『台湾書店百年の物語』 台湾独立書店文化協会編著 エイチアンドエスカンパニー刊、読了。
書籍が知識の源泉であった時代は、書店が存在する = 文化程度が高い、という事を意味したのだろう。
日本統治時代の書店の紹介から、戒厳令、自由化、そして現代へと繋がる、台湾の知識と文化の変遷、と捉えても良いのかもしれない。
書籍が知識の源泉であった時代は、書店が存在する = 文化程度が高い、という事を意味したのだろう。
日本統治時代の書店の紹介から、戒厳令、自由化、そして現代へと繋がる、台湾の知識と文化の変遷、と捉えても良いのかもしれない。