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福井鉄道線の交通系ICカード対応直後の様子(2024/10/13)<後>

前編はこちら

1.駅におけるICカード対応改札機の設置状況(つづき)

(5) 福井駅電停

福井駅前にあり、福井鉄道線の福井市内のターミナル格です。もともと一角のブースの中に券売機が設置されており、その中にチャージ機が追加設置されましたが、ICカード改札機は乗車側・降車側いずれにも見当たりませんでした。

(6) 福井城址大名町駅

福井駅方面と田原町方面の分岐点にあたり、付近は官庁・オフィス・歓楽街となっています。路面電車区間なので駅というよりも電停ですが、いずれのホームにも立派な上屋が設置されており、ICカード改札機が乗車用・降車用2台並べて設置されていました。チャージ機はありません。

路面電車区間の中間には他に3つの駅(商工会議所前、足羽山公園口、仁愛女子高校)があり、いずれも立派な上屋が設置されていますが、仁愛女子高校にはICカード改札機があったのに対し商工会議所前・足羽山公園口にはありませんでした。

(7)田原町駅

えちぜん鉄道線との接続駅です。両鉄道を直通する電車は2番線に、福井鉄道線内の折り返し電車は1番線に発着しており、それぞれののりば入口にICカード改札機が設置されていたようです。さらに3番線のえちぜん鉄道のりば入口にはえちぜん鉄道用のICカード改札機が設置されており、滞在時間が短かったのでチャージ機の設置状況も含め全体像がつかめませんでした・・・ 写真はえちぜん鉄道用のものです。

2.車両側におけるICカード対応機器の設置状況

車両の各扉脇には青色の乗車用ICカード改札機が設置されており、最前部の降車用扉以外はどこからでも乗車することができます。車外でも案内されています。

ただ、3車体連接の「フクラム」の場合、進行方向から見て最後部の扉には青色の乗車用ICカード改札機が設置されていない関係か、ICカード対応開始の2024/10/11以降は有人駅かつ実際に係員がいる時間帯以外は開かなくなったとのことです。

運転台の後ろ側には運賃箱が設置されていますが、付近のレイアウトの違いからか、在来車は降車用の黄色いICカード処理機が運賃箱本体に設置されているのに対し、フクラムは運賃箱の横に設置されています。いずれもチャージボタンは運賃箱本体に追加されており、フクラムの場合も両者は連動しています。

<在来車の場合>

<フクラムの場合>

(おわり)

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