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JR網干駅すぐ西の幹線道路踏切の立体化、2024/4/29時点の進捗<後>

前編はこちら

立体交差部のすぐ南側では、橋桁たちが出番を待っています。

立体交差部を西側から見た様子。現地のすぐ西にはJR西日本の一大車両基地&車両工場があり、こちらに出入りする電車はこの部分を低速で走行するため、幹線道路の渋滞を助長する結果となっています。

確かに橋桁は線路の上空を渡っているものの、まだ仮受け状態であることがわかります。

線路北側では橋脚は既に設置されていますが、橋桁の設置はまだ先のようです。

現道との合流点あたりの様子。一部では新たな歩道の設置工事まで進捗していますが、本格化はまだ先でしょう。

合流点付近には、さらに一帯で区画整理事業が進行中のJR網干駅北口に通じる都市計画道路の交差点ができる予定です。といっても、駅付近はまだまだ事業が進んでいませんが。

(おわり)

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