グリゴール・ディミトロフというブルガリアの選手らしいです。
世界ランクも15位に入るほど強い選手みたいです。
ですが、動画を見るとビックリしますね。
ですが、この選手にラケット破壊する行為は結構あるみたいですね。
もちろん、少数派だとは思いますが。
たしか、この選手はこの試合の後、記者会見でラケット折る行為について、
「別に悪いことじゃない」
「今回は負けたけど、ラケット折った試合で勝った試合もある」
「ラケット折る行為は直接試合とは関係ない」
というようなコメントをしていたかと思います。
みなさんはこういう行為をどう思いますか?
私はラケット折ってしまうようなメンタルでは、時折勝つことはできても、最終的に負けに終わると思うのですが..
でももし世界ランク1位の選手が、こういう行為をしているとなれば話は違ってくるのでしょうか。
世界ランク1位の選手で、ラケット折るような選手っていたのでしょうか?
知識がないのでわかりませが。
破壊も確かに創造の1つだと思いますが。
破壊という創造は一番芸のない創造だとも思うのです。
しかし、一番芸のない創造というとおり、一番でもあるのです。
それと、単純にテニスラケットがもったいないですよね。
貧乏人の私からすれば、代わりがあるからこそできる裕福なストレス発散法ですね。
例えば、イチロー選手が打てなくて、バットを破壊、地面に叩きつけることをしたことがあるのでしょうか。
私が知っている限り、彼がそういう行為をしたことを見たことがありません。
イチロー選手といえば、道具をこよなく愛する人だと思うのですが、そんな彼でも破壊してしまったことってあるのでしょうか。
イチロー選手が感情を怒りの感情をブチまけるようなところって見たことないですね。
ヒットを打ったとしても、空振りで終わっても、あまり差はありません。
怒りで膨れ上がる感情をコントロールできないなら、破壊してしまえ!
なのか、
感情をコントロールできない時点で、何かしら改めるべきだと気づくべきか!
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