顎をおおうような濃いヒゲが印象的な男性ですね。
それにしても、たくさんのものを並べてますね。
その数の多さが特徴的です。
これだけあれば、どれかしらが誰かしらにハマるような気がします。
好きな音、嫌いな音は人それぞれですね。
しかし、これだけあればどれかしら好きな音、心地良い音がありそうです。
途中で大きな鉄の板をひっくり返すのが面白いですね。
この動画を見て、犬のここ掘れ、ワンワン!を思い出しました。
どこかしらに宝が隠れている。
ここかもしれない、あっちかもしれない。
とりあえず掘ってみないとわからない。
とりあえず、これを叩いてみないと、その人に響くかどうかわからない。
大きくナギ倒すようなパートや、小さく速くまとまるようなパート、リズムの強弱のギャップですね。
そのギャップの落差が心地良いのかもしれません。
それにしても、大きな鉄の板をひっくり返すと、何かがリセットされたような静かさを感じるから不思議ですね。
とここまで書いて、鉄の棒を持ち上げて落とすところにビックリしました。
鉄の棒が叩かれるたびに、地面の上を転がってます、まるで自分の心が転がるようです。
なんとなしに見てみた動画ですが、凄い動画ですね。
約20分の演奏ですが、かなりハードです。
これだけ長く続けられるのも、色んなパターンがあるからですね。
きっとパターンが増えるたびに、叩くものが増えて、これだけの数になったのでしょうか。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます