散歩路の鳥たち

「探鳥会」で出会った鳥たちの観察&撮影。

映画鑑賞アルフレッド・ヒッチコック「恐喝(ゆすり)」DVD

2014-12-02 21:00:06 | 映画鑑賞(DVD、たまに映画館)

   恐喝(ゆすり)





Alfred Joseph Hitchcock, (1899年8月13日 - 1980年4月29日)は、イギリスの映画監督、1939年からはおもにアメリカで活躍した。スリラー映画で成功し、製作・脚本・編集・美術も手がけた。サスペンス映画の神様とも称される

ヒッチコックの作品は非常に高度な映画技法を駆使して作られており、際立った演出手腕を持った映画監督と言える。その映像テクニックは技術本位ではなくあくまで演出上必要であるからこそ使われ、結果的に絶大な効果を上げている。特にスティーブン・スピルバーグはヒッチコックの演出テクニックを生かした演出を行っているのが有名である

自分の作品のどこかにほんの一瞬だけ必ず姿を出すことで知られる(後姿やシルエットだけのこともある)。
もともとこれは、初期の頃予算不足のためエキストラを満足に雇えず、やむなく出演していたという単純な理由だった。しかし恰幅の良い容貌で目立つためファンが探すようになってしまい、いつの間にか恒例になったものだという。理由はともかく、そのおかげでファンは作品がどんなにスリリングで手に汗握るものであれ、監督がいつ画面に登場するかを心待ちにするという稀有な楽しみを与えられた。しかし後年はこの「お遊び」があまりに有名になってしまったため、観客が映画に集中できるよう、ヒッチコックはなるべく映画の冒頭に近いところで顔を見せるように心がけていた。(ウィキペディアより)

当作品でも地下鉄の中で、子どもに邪魔されながら本を読む乗客の役で上映開始から11分頃出演しています。

蛇足=鳥が人を襲う怖い映画「鳥」もこの監督の作品です。