待っていた結果・・・

セカンドステージを迎えて半年が過ぎます。

暇になったら“あ～しよう”“こう～しよう”といろいろ考えていましたが、結局は以前と変わらぬ生活が続いています。

 

 

 でも、少しは念願だったものを実行しようと無駄な抵抗をしています。

 

その結果を２つ紹介いたします。 

 

 

 

 

 

 

 

それは 女房と10年数年前から競技ダンスをしており、いろいろな方のお世話になり、ちょっとだけ踊れるようになりました。

今日あるのもみなさんのおかげと思い、少しは恩返ししようとダンスの指導員資格の取得を志しました。

 

もう２ヶ月前くらいですかね、実地と学科そして面接試験を受け、結果待ちになっていました。

 

 

 

 

 

 

その実地や学科試験で使用した背番号と丸暗記した問題集です。

私にとっては、かなり難しい試験でした。

 

一昨日、東京都ダンススポーツ連盟から、試験結果が届きました。

 

 恐るおそる開封してみると・・・。

 

 

 

 

 

 

「公認指導員の選考試験に合格しました」との通知です。

女房も同じ結果です。

 

何でもチャレンジすることは大事だと思いますが、この年齢になると疲れも溜まります。

 

 

 

 

 

 

もう一つあります。

現在のランクの維持です。

 

この2年間くらい仕事が忙しく、ダンスの試合には出場するものの、集中できなかったことが続きました。

 

ランクを維持するには、1年間に試合に出て2度1回戦を突破しなければなりません。

 

今年は１次予選落ちが３回も続き、ついにランク落ちかなと思っていました。

 

また、かなり落ち込でいましたよ。

 

前回の試合で１次予選をなんとか突破しましたので、もう一つ目を開けるため、27日の日曜日も試合に出場しました。

運よく１次は通過しましたので、両目が開いたことになります。

 

従って、来年度のランク落ちはなくなりましたので、これからは少しの間は楽しみながら試合に出場することが出来ます。

 

しかし、年齢が高くなると、ブランクって大変な壁なんですね。

この年齢になって、どうして自分にプレッシャーをかけるのか、自分でも理解できません。

 

やはり、挑戦とか闘うことが好きなんですかね。私は？

 

いずれにしても、今週は待っていた結果が、２つとも良いものでした。

 

 

yuki-G