吉祥寺は老若男女を問わず、面白い街であり人気度も高い。
先進的なアンテナショップなどもあれば、こだわりの専門店もある。
そんな中で、駅北口を降りて左方向に行くと戦前から商いをしていた一角(ハモニカ横丁)がある。
道幅は狭く、二人並んで歩くのがやっとの横丁だ。
昔は、父に姉や妹と一緒に連れられて、この辺のオモチャ屋や付録がいっぱい入っている漫画雑誌(日の丸・ぼくら・冒険王等)を買ってくれたのを思い出す。
雰囲気は当時のままだ。
そのハモニカ横等に一人でも行ける店があった。
焼き鳥屋だ。(昔の雰囲気がありながら今風なんだ)
店の名前は「FOOD LABO」、平和通りにある不二家ケーキの横を入る。
カウンターを囲むようにイスが30脚くらい配置され、入口付近は立ち飲み用だ。
お客さんの半数は?は女性陣で占める。
注文の仕方も実にどうにいっている。
「レバたれ、さっと焼き3本。カシラ塩3本・・・それとホッピー・・」と続く。うむぅ~参ったな。おじさん(私)も立つ手が無い。
横目で「旨そうだな、次にあれ頼もう」と独り言を言うようになってしまった。
焼き鳥と酒を2~3杯飲んで、1500円にはならない。時間も30分位である。
今の私にとってはちょうど良い飲み方だ。
わたしが作った方が数倍うまい(?)
その近くのお茶屋さんが飲ませてくれるお茶もとってもおいしいのに、同じ茶葉を買ってくるとあれっ?なのはどーして?
きっと淹れ方が悪いんでしょうね。。。
良いご質問です。吉祥寺の小笹の羊羹を買うには、朝5時ごろからならんでいるようです。
(それほどまでしても食べたい代物なんでしょうね?) 私にはこの価値観はわかりません。美味しいといえば、美味しいくらいですかね。
隣のサトウのメンチカツも長蛇ですが、私はどうも?です。
小笹の最中はよく戴きますが、有名な羊羹は一度も食べたことがありません。朝何時に並べば買えるのでしょうね(それほどまでしても食べたい代物なんでしょうね?)
親父レディ?って言うんでしょうか、おじさんの領域がドンドン侵食されています。これも、あり(OK)でしょう。