考えて見れば、サラリーマン生活も50年近くになります。
朝夕の通勤も痛勤になって来ました。
72歳近くになると、この人並みと同じように歩くのも大変です。
現職時代も、楽しかったのですが良く働いたな?!が印象です。
楽しいことも沢山ありました。
良く遊び、良く仕事?もしましたね。
帰宅するのも忘れて?飲み歩いていました。
大変な仕事も任されることも多く、もう辞めたいと思うことも何度もありました。
忙しい中、趣味も沢山ありましたね。
ダイビングも(海と空)、ヨット、タンデム(二人乗り)の自転車、海外旅行、そしてダンスもです。
あっ!書道も少し(準師範)もありました。
ホームビジットやスティも頻繁に受け入れていました。
考えて見れば良くやりましたよ。
ゲストティーチャーも高校や大学でも呼ばれて、何度もお話をしました。
岡山の焼き鳥屋は店員さんとは顔見知りになるくらい行きましたね。(出張先です)
いろいろな意味で、人前でお話しすることは人数や対象者が関係ないとすれば何百回も行ったような気もいたします。
一番難しいのは小学生に対してのお話です。
分かりやすくかみ砕いて、お話ししないと理解してくれませんし、聞いてもくれません。
65歳からもある社にお手伝いしてもらえないかと、シニアアドバイザーとして現職時代やセカンドステージで経験したことなどをお話しする社員研修なども数え切れないほど行いました。
ここでの5年間も良く働きましたね。
嘱託社員の身でありながら、社に対して貢献したとする「貢献表彰」も2度受けました。
一般の社員でもなかなかいただけない表彰です。
古希も過ぎても、道志の別荘生活が十分に出来ない(時間が取れない)日々が続いています。
70歳からはまた、他の企業でお手伝いしています。
通勤だけで疲れを感じるようになっています。
最近では、こうして居間で口を開けて寝入っていることが多くなっています。
女房にパチリされました。
そろそろ、一年契約の更新のころになりますが、4月には72歳になります。
今の気持ちはこの3月末が潮時だと考えています。
でも、社内の雰囲気は思いとは異なり、まだまだと4月以降の予定も入れて来ます。
来月も仙台へ出張します。
自分の気持ちを言い出せない雰囲気です。
女房と話して決断はしているのですが、伝えられない状況にいます。
もし言い出すと、会社の方は驚くとは思いますが、2月中旬には伝えるつもりです。
会社の健康保険でなく、国民健康保険になる日も近いのでしょう。
yuki71
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