今日の東京地方は風も無く、穏やかな年の瀬となっています。
ふと思い立って、私の得意料理である「茹でブタ(焼きブタ風)」を作ることにしました。
先ずは買出しからです。
行きつけの精肉店の五十嵐さんへ電話を入れ、一本800円位のを7本注文しました。
*豚肩ロースでグラム200円です。約5,500円の買い物です。
ここの店は小さいのですが、美味しくて評判です。
天気も良いので、庭での料理です。
家の中ですと油が飛び跳ねたり、煮込むために香りが充満してしまいます。
外での料理で、女房も喜んでいましたね。
ちょっと深めの鍋に、こびり付かないようにサラダ油を少し入れ、肉汁が逃げ出さないように表面を焦がします。
あまり焦がすと苦くなりますのでご注意を!
そうですね。このくらいで十分です。
もう、ユダレが出てきそうですよ。
ちょっと深めの寸胴にタレを入れます。
私の場合は、冷凍保存していますので解凍するだけですが、今回は少し量を増やしました。
タレの作り方は、サッパリ系?ですが、醤油1と水が1の割合で、みりんが1/3程度ですかね。
あとは余っている野菜類を入れます。玉ねぎ・長ネギ・生姜少し・ニンニク2片・リンゴ1個・飲みかけの酒?・・・。
ほとんどがいい加減です。
ごらんのような雰囲気です。
冷蔵庫の野菜コーナーもきれいになりますね。
ここに軽く焦がした豚肩ロースを入れます。
一回り小さい鍋を入れて、落とし蓋(鍋)にします。
中火で3~40分ですかね、煮込みます。
当然、待つ時間は有効に大切にしたいものです。
ですから、缶酎ハイで一杯です。
見事に飴色に出来上がりました!
ちょっとつまみ食いです。
うん、上手い!ホント、今日のは出来がよく美味しいですよぅ~。
このあと火を止めて、夕方まで漬け込んでおきます。
このうち、3本は職場の仕事納めに持って行こうかな?
あとは自宅用にして・・・。
または、女房が誰かに差し上げるかもしれません。
日が陰ってきました。
家の中に入り、これをツマミに一杯やります。
yuki-G
欲しいです。
30~40分でこんなにおいしいものができるなんて~。屋外で一杯がなんともいい感じです。
我が家にも得意な人はいましたが。
次女も似たものは作ってました。
今は余裕がなさそうですが。
とても要領よく纏まっていますね。
既に何度かこんなレシピをアップして
いらっしゃるような印象がします。
男の料理で敬服しました。
ゆき爺さんのライフ・スタイルその
ものですね(^^)
ホワイトデーにいただいた焼き豚(煮豚)でござりまするな
作り方はわかりました
こんなに爺の気持ちと努力がこもっておったとは
改めて知りました
御苦労であった
でも婆は
やっぱり海老で鯛が楽でいいのじゃ
さてさて、いよいよあと1週間
しめ縄のアップも楽しみにしておりまするぞ
出来立てが食べてみたいな
いつかyukiさんのおうちで食べてみたい
来年は叶うかな?
いいかもしれませんね
reomamaも似たようなの作りますよ
reomamaの煮豚の一番のポイントは
味付けが、醤油1酒1オレンジマーマレード1です
マーマレードは甘くないやつ(アオハ●)です
ちょっと酸っぱくなるよ♪
いいにおいがしてきそうです。
お正月には、こういうお料理があるといいですね。
私はカモをローストにしてみたりします。
すごく美味しくできるときと、
すごくだめなときがあるけど
きっとお肉の質ですよね。
私の腕じゃない・・と言うことにしとこう。
そのまま食べても美味しいけど
色々な料理のバリエーションが楽しめそうですね
BQ感覚で 作るのも楽しそうですね
お庭でお料理だなんていいですね~。
自然の中で美味しい物を作るって美味しさ倍増だから不思議ですよね~(*´∀`*)
それにしても、個人宅で寸胴があるなんてさすがyuki-Gさんですねd(゜-^*) ナイス♪
同じ市内に本家があるのだけれど、臼や杵、どでかいアルミ鍋?(金色の)と農家的な物は見かけるけど、寸胴なんて気の利いたものはありません。
yuki-Gさんのレシピを参考にして、窓外に広がるお隣の畑を見ながら、七輪で煮豚を2本くらい作ってみようかなd(゜-^*) ♪
今年も残り数日。。。良いお年をお過ごし下さいね。