毎年、年の瀬に創作ですが、門松と注連縄(しめなわ)を飾っています。
注連縄はご存知のとおり、庭でプランターに苗から育てたものを使用します。
今年は保存の仕方が上手くなかったことから、ネズミに稲穂を全部食べられちゃいました!
干支のネズミ(私も同じ)が食べたのだから、縁起が良いと思うべきなのでしょうね。
したがって、今年は注連縄は作れませんでした。
玄関前に飾った門松です。
お飾りは、何がなんでも28日までには作って飾るようにしています。
29日に飾るのは「二重苦」、また9の末日でもあるので「苦待つ」と言われます。
また、31日に飾るのは「一日飾り」といって神をおろそかにするとの意味合いもあります。
門松を作るため、いろいろなものを用意いたしました。
近所の農家や出入りしている植木屋さんから手に入れたものもあります。
松(神が降りる)、梅老木(無病息災、厄除)、南天(難を転ずる)、橙色のゆず(先祖代々)、ユズリハ(世代が交代して絶えることなく続く)ということから、縁起物を用意いたしました。
もちろん、松竹梅もイメージしています。
ホームセンターで竹専用のノコギリ(950円だったかな?)を使い、画像のように切ります。
竹の先端部の形状は、斜めに切った「そぎ」と、真横に切った「寸胴(ずんどう)」の2種類があります。
斜めに切ったものは、武家の攻め勝つの念を込めたもので、横に切ったものは商家で何事も円くとの俗説?もあるようです。
中段の切り穴は、ここに水を入れて花などを植え込みます。
私はこの時代を攻め勝つように、斜め切りにしました。
こんな感じです。
正月らしくなりましたね。
これは隣の実家用です。
前を通る方が、今年も立派なのが出来ましたね。と声をかけてくれました。
殺伐をした時代ですので、せめて季節感のある風習は続けて行きたいものです。
余った竹で、内飾りを作ってみました。
南天や松など縁起物を植え込みました。
いかがでしょうか?材料費は1000円もしませんよ。
焚き火をしながら、散らかった庭の掃除です。
石さんの手づくり生ハムも届きました。
次はこれをアップしようかな?
yuki-G
門松も手作り~凄いですね。
あの竹の尖ったところ、見てても竹槍風で
怪我しそうと、いつも思ってますが。
それを作られるのですね。敬服します。
今年も一年御苦労でございました
特にお江戸に参りました時にはお忙しい中
お時間をさいていただき感謝、感謝でございます
さあ来年は関西の番です
また美女を従えてお越しくださいませ
関西の美女軍団がお迎えいたします
では
素敵な年をお迎えくださいませ
でも今日飾ってしまいました。
昨日はできなかったのです。
いいわけですが・・とほほ・・
これ以上苦はないほうがいいのですが・・
どうしたら取り戻せるでしょう。
なんちゃって。
yukiさん
今年も楽しかったです。
また来年もいい年にしましょうね。
我が家は明日から大掃除だ~
今年一年お疲れ様です
今年はyukiさんにお会いできなかったけれど来年はお会いする事が出来るかな?
新しい年もよろしくお願いします
良いお年をお迎えください