第36回 墨華書道展が銀座の画廊で開催されています。
私は確か30回からの参加ですので、書道歴は6年になったのでしょう。
4月に入って、65歳の新人で新しい職場に、1時間40分かけて通っています。
そのためか、書道から少し遠ざかっているのも事実です。
この連休は、筆を持と思っています。
画廊7階の会場前でパチリしました。
やはり、6年前は若かったな?と感じます。
会場はこんな雰囲気です。
桑原翆邦先生(現皇太子さまの書道の先生でした)
多くの著名な先生方の作品が展示されています。
和服姿は浅沼一道先生ご夫妻です。
奥さまは美しく、作品を見ている姿も絵になりますね。
恐れ入ります。私です。
書いた作品前でパチリしましたが、絵になりませんね。
今回は塼文(せんぶん)をお出ししました。
たまたまですが、「墨華会賞」をいただきました。
ありがたいものです。
そして、画廊から数分歩いたところのホテルで授賞式が行われました。
お名前が発表され、各先生より賞状をいただきます。
都合で来られなかった仲間もいますが、5名がこの日参加いたしました。
賞状を受け取る鶴嶺(かくれい)さんです。
そして1時間後、祝賀会となりました。
各先生方よりのご挨拶など、華やいだ雰囲気です。
食事もお酒も美味しくいただきました。
話は尽きませんが、お開きとなりました。
書道会では私たちは若手の方ですね。
そう言う意味では、息の長い趣味の世界なのでしょう。
焦らず、ゆっくりと楽しみたいと思います。
長い連休の初日は書道展で過ごしました。
今夜は友人宅で音楽会がありますので、女房と行って参ります。
きっと、寝てしまうかも知れません。
明日はこの状況をアップしようと思っています。
yuki-G
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます