ココロノキンセンイ

劇団あおきりみかん 中元志津が綴る怒涛の日々、けっこう育児日記

稽古場はセクハラの嵐

2006-05-17 22:28:02 | 芝居づくりのこと
気を取り直して、今日はライブラリィの稽古。
前にも書いたが今回はエロい。
そして、一緒に稽古する共演者井通302と演出もエロい。
故に稽古場はエロい会話で満載だ。
むしろ、セクハラである。
週末の稽古は演出助手の坂井さんがお休みだったので3人だけの稽古場だった。
2人は、稽古の合間に、萌えるシチュエーションについて盛り上がる。
井通氏は私のとあるポーズに演出をつける。
…やめてくれよ。

ちなみに、今日のダメだしで出た言葉→「舌先」「アウストラロピテクス」「痴女モノ」

どんな芝居かわかりませんな。

まあ、結構楽しくやってます。

友人にセクハラだっ!とメールしたら、
「セクハラはある程度の条件を満たし、ある程度の距離をおいた関係にある男女がいてはじめて成立するわけですから残念ながらそのメンバーでセクハラはないですね。」
と小理屈こねたメール来るし。
今日は坂井さんも一緒にセクハラ被害に合ってくれたのでまだ良かったかも。

稽古後。
ライブラリィの受付に入ってくれる中島緑嬢と打ち合わせの為お茶をする。
よく出来る、いい女。頼りになる。
安心して役者に集中できそうだ。

と、いう訳で。
ぜひ観に来て下さい、ちょいエロな私。
27日28日G/pitで。
お待ちしてます。