省エネルギー事業は日本の活路 2007年02月04日 | Weblog 地球温暖化は予想以上に進行し2100年の平均気温は最大5.6度ではなく6.4度に達するなどとするIPCC(気候変動に関する政府間パネル)の第4次報告が出されました。事態は深刻で本当に効果のある対策が求められています。 日本のCO2排出は1990年レベルから8%上昇しており、京都議定書の約束を守るためには現在より14%の削減をしなければなりません。しかもこの数字は、「最大でも」という数字ではなく、政 . . . 本文を読む