とてもありきたりな題名をつけてしまった。しかし、そう思わざるを得ない。後援会の光熱水費問題から緑資源機構からの数百万円の献金問題・・小さなこととは言わないが、ときの大臣が命をかけるほどの問題だろうか?伊藤一長長崎市長の刺殺事件に続き、この日本の政治のウラで何がうごめいているのだろう。 . . . 本文を読む
先週末に二つの映画を見ました。「博士の愛した数式」と「日本の青空」、どちらにも共通するのは社会から評価されなかった「天才」の話ということです。「博士の愛した数式」は事故で80分しか記憶が続かなくなった数学者の、「日本の青空」は現在の日本国憲法をつくった在野の憲法学者の物語です。二つの映画の大きな違いは、前者がフィクションであり、後者が実話であるということ・・。 . . . 本文を読む
やっと、沖縄辺野古の情報がマスコミで流れるようになりました。このブログをはじめ、あちこちのブログやメーリングリストで飛び交っているためかもしれません。もはや、隠してもしょうがないと・・。今日は、少し、普天間代替基地の経緯を追ってみました。 . . . 本文を読む
5月13日便で少し触れた沖縄・辺野古の状況が緊迫しています。海上自衛隊の「ぶんご」も到着し、辺野古の海を守るおじいおばあの上空をヘリが旋回しはじめたようです。
こちらで、昨日までの情報が見られます。→http://henoko.jp/info/ . . . 本文を読む
5月11日(金)参議院の憲法調査特別委員会で、改憲のための国民投票法案が可決されました。強行採決ではなく、最大野党民主党も採決に合意(議案賛成ではありませんが・・)の上の円満採決です。フランスでは右派で親米派のサルコジ氏が大統領選挙を制し、集団的自衛権を「重んじる」日本政府は、沖縄の米軍普天間基地の代替ヘリポート建設を成就するために、海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」を辺野古にむけ出航させました。 . . . 本文を読む
5月に入りました。今年も早くも三分の一が過ぎたということです。5月3日は憲法記念日。私も日比谷公会堂で行われた催しに参加してきました。今年の参議院選挙の焦点は「改憲」である・・と安倍総理は言っています。人々の関心が憲法に向くことは良いことだと私は思います。が、そう言ってる人が「集団的自衛権の解釈改憲」をやると言い出しました・・。なんでしょう、これは。 . . . 本文を読む