みなさま、しばしご無沙汰です。4月のアースデイ2023本番以後、久々のご報告です。
本業の発電事業と小売電気事業が、おかげさまで軌道に乗ってきて、相当に忙しい毎日となっています。
千葉県の発電所は発電所予定地へと、毎月何日かアクアラインを通って行ってます。
トップ写真は、千葉県の高滝発電所(49.5kW)です。
電気の仕組みについての講演も、遠くは四国の高知県、近くでは神奈川県の南足柄市や埼玉県の . . . 本文を読む
この4月15日、16日の土日、渋谷の代々木公園で開催されたアースデイ東京2023の中で、「ソーラーツリー」を組み立てました。私が理事長を務める市民電力連絡会による企画として実施したものですが、市民電力連絡会を超えて広くいろんな皆さんにご協力いただいて実現しました。
ソーラーツリー構想の発案と実行
「ソーラーツリー」は、昨年のアースデイ実行委員会で、委員会メンバー同士のブレイクアウトルームのディ . . . 本文を読む
2022年も3月に入りました。世界中が、ロシアによるウクライナ侵攻に対し、怒りの声や戦争反対の声を上げています。ただ、事態は単純ではない模様で、そもそも国際社会はなぜこのような事態になることを止められなかったのか、「やむを得ない」では済まされない気持ちに襲われます。ただ、この問題について私はあまりにも門外漢で、軽々に口を挟むことは控えたいと思います。ドンバス地域で長らくウクライナとロシアとの紛争が . . . 本文を読む
2021年最後のブログです。その前の発信から半年以上あいてしまいました。
そのことが2021年の激動を物語っています。2021年は東日本大震災と福島第一原発事故から10年の節目の年でしたが、その記憶はかすれ、新型コロナウィルスと東京オリンピックが強烈な印象を残しました。原子力市民委員会では、原発ゼロ社会への道2021を世に出すべく頑張りましたが、問題が山積しすぎていて、年内にまとまりませんでした。 . . . 本文を読む
2021年はものすごい勢いで過ぎていきます。1月明け早々から、新電力「グリーンピープルズパワー」として直面した市場価格高騰。2月までは、ほぼこの対応だけで必死でした。約2100万円の損失に対し、なんとか2100万円の増資で乗り切りました。増資に協力してくださった皆さん、この場を借りて感謝をお伝えします。
乗り切ったとはいえ、問題が解決したわけではなく、この問題を再発させないためにはどうするか、制度 . . . 本文を読む
皆様、緊急報告です!
明日6/7(日)の朝刊:毎日新聞全国紙「ストーリー面」に竹村が登場・・です。
◆たぶん明日には更新されるであろうページ
https://mainichi.jp/story/
◆毎日新聞の6/1付け社告におすすめで紹介されています。
毎日新聞社Web版:
https://mainichi.jp/articles/20200601/ddm/007/040/067000c . . . 本文を読む
私が代表取締役を務める小売電気事業者グリーンピープルズパワー(登録番号A0644)では、現在公募増資中。おりしも新型コロナウィルスが世界中で猛威をふるっており、公募環境としては難しい状況だ。そこで、この環境を逆手にとってインターネット上でできることにチャレンジすることにした。まずはZOOM説明会(既にやった。)、そして第2弾はZOOMセッション・説明会。テーマは「再エネと石炭」、気候ネットワークの . . . 本文を読む
再生可能エネルギー主力電源化制度改革小委員会
中間取りまとめに対する意見
日本の再生可能エネルギー(以下「再エネ」とする。)比率は全電気の17%程度である。ドイツ、イタリア、スペインでは現時点で40%を超え、ポルトガルやデンマークでは50%を超えているが、これに比べ日本の普及比率は低く、普及策の成果が十分出ているとはいえない。日本の普及策は主にFIT制度だが、太陽光発電が4倍以上になった他は、 . . . 本文を読む
あけましておめでとうございます。
まずは、多くの皆様のご支援で、2020年を迎えられましたことを感謝したいと思います。
2011年の東日本大震災・福島原発事故以降、私の人生は大変忙しくなり、いろいろな仕事がはじまりました。2011年から2013年まで取り組んだ被災地支援の「つながりぬくもりプロジェクト」、エネルギー政策をかえようと2011年から今も続く「eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を考 . . . 本文を読む
6月8日の原子力市民委員会緊急セミナーにおいでいただいた皆さん、ありがとうございました。
次は6月12日(火)、eシフト主催の緊急パブコメセミナーです。(もう明日!)
日時:2018年6月12日(火)18:00~19:30(開場17:30)
会場:衆議院第二議員会館多目的ホール
参加費:無料
主催:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
そして肝心のパブコメ情報はこちら
経産省資 . . . 本文を読む