都知事選が終わって、なんとも晴れない気持ちの中、気がつけば2月ももう最終日である。
この間の最大のイベントは2月21日の「市民電力連絡会」の立ち上げだった。
衆議院、参議院、都知事選と、私が言い続けて来ているのは、日本は自然エネルギーで「こそ」経済再生ができるということ。
それをきちんと形にして現すためのアクションでもある。
今日は、一週間遅れながら、この「市民電力連絡会発足記念フォーラム」のご報 . . . 本文を読む
昨日2月9日、東京都知事選の投票が行なわれ、結果が判明した。
マスコミが従前から予告!していた通りの舛添氏の当選という結果になった。
残念ながら、脱原発!を主張していた細川元総理も宇都宮けんじ元日弁連会長も当選することはできなかった。
そして私の予測が大きく外れたように指摘しておられる方が多いようだが、実はほとんど予測がはずれていないことをご説明しよう。
私の予測が大きく外れたのは、ただ一つ、投 . . . 本文を読む
東京都知事選はいよいよ最終日。泣いても笑っても今日一日となった。
マスコミの世論調査は、不思議なことだが、今回は各社ともあまり具体的に公表されていない。
東京新聞では、「都知事選終盤も舛添氏が幅広い層から支持を集めリードしている。これを宇都宮氏と細川氏が追い、田母神氏が続く展開だ。前回に比べ、舛添氏が差を広げつつある。しかし、三割が投票先を決めておらず、流動的な要素も多い。」と書いている。
この . . . 本文を読む
都知事選挙も終盤。
各種世論調査では舛添有利と出ているが。
こんな情報が飛び込んできた。
緊急記者会見やります!
「舛添要一を都知事にしたくない女たちの会」立ち上げ集会のお知らせ
「女は生理のときはノーマルじゃない((BIGMAN1989年10月号「増殖マドンナ議員は日本をダメにするか!?)」といった女性蔑視の発言 をはじめとして、舛添氏はこれまで様々な暴言・失言を繰り返してきました。海外で . . . 本文を読む
都知事選もいよいよあと一週間となりました。
この都知事選挙の最大の焦点は脱原発都知事が誕生するのかということです。
脱原発をかかげた候補が2人、細川護煕と宇都宮けんじ。
今日の読売新聞の世論調査では、舛添1位、細川、宇都宮が横一線と書かれています。
数字がないので、投票率何パーセントか、それぞれの得票率が何パーセントかなど不明ですが、いろいろな情報からも宇都宮さんの善戦がうかがえます。
舛添さんの . . . 本文を読む