こころが乾くその前に

故郷を飛び出してから乗っかった自立への道のり……。そんなボクの日々の記録を、素直に綴ってまいりたいと思います。

短歌4首+モノローグ

2015-02-11 12:32:38 | 徒然5行詩+日記
べらぼうめ 捨ててみせると思ってた きみの優しさ甘く見ていた

ご縁あり 山あり谷あり疑問あり 母の昔を回想してる

懐かしく 見上げるような町景色 待合室の窓に粉雪

映画には 栄華を見てたと旧友は 勇ましさこそ 英雄なりぬ


昼食前。大寒波のニュースはホントウだったの?と思うくらいに関東は穏やかな小春日和で、ボクはこの部屋で静か~な大気と共に休日の午後を迎えるところだ。


最近悲しい出来事がテレビやその他のマスメディアを通して放映されていたが、いかんせん見てられなかった。


国家予算案は経済政策をめぐって野党から反発の声が上がっている。


社会保障への投資が不十分だということ。


討議の結果には期待しないでおく。

期待はずれになるのがイヤだから………


しかし相手の動向ばかり藪にらみして、相手の状況をおもんばかることのない政治だ。


『把握する』などというのは抽象的な表現じゃないのかなあ……


国のトップが暗中模索してるような、なんか変な世の中だなぁ。


まあ昼食はミネラル・ビタミン充分にとれるから、それで明日の仕事もガンバれそうだから、悲しみの中にも喜びや希望を見いだして、心機一転やらなけりゃ!

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