よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

怖い夢を見た

2007年07月29日 | 
昨日は遅くまでサッカーを見ていたので、一番眠い時間を起きて過ごすことになった。
逆に12時を回って、酒の酔いも醒めてきて、ふがいない試合に対する不満で興奮もしてきて、眠れるかどうか心配しながら布団に入ったが、わりとあっさり眠りは訪れた。
そういう中で見た夢。

祖国の英雄が、何かで勝利した際に、その作戦で使われたハードディスクを、勝利記念にに赤く塗って展示している部屋がある。僕はオタクでゲーマーな小さな子供になっていて、その部屋にお気に入りのゲーム機を持ち込んで、記念のハードディスクをゲームに流用して楽しむといういたずらをやっている。
ある日、近所で殺人事件が起こり、警察官がいっぱい出てきて、うちの周辺も出入り禁止となってしまう。家で一人でいてもつまらないので、警察官の目を盗んで、その展示部屋に入ろうとすると、部屋の中に人の気配がする。部屋にゲーム機を持って入ろうとしたところで、相手の気配に気がついて、扉を閉めて外に後じさりで出て行こうとするが、向こうもこちらに気がついて立ち上がり、扉を開けようという気配がしている。早く外に出て警察官を呼ばなくちゃと思うが、怖くて足がすくんで動けない。

という夢を見た。
目が覚めて、いつものうちの見慣れた布団の上で、毛布を蹴飛ばして寝ていたことに気がついたときは、すごく安心した。

ところで、この一週間くらいで、三夜ほど続けて怖い夢を見ている。
最初に見た日は早朝にうちの奥さんを起こして、夢の話をしている途中で、うちの奥さんがすやすやと寝息を立て始めたので、「もう、せっかく怖い夢の話をしているのに!」と肩の当たりに軽く頭突きしながら文句を言った。
うちの奥さんと飲んでいるときに、ふと思い出して、その話をしたら、「よんだは前置きが長くて、なかなか本題に入らないからなー。聞いているうちに退屈して眠くなるんだよ。」などと、よつばと風に文句を垂れられた。
今日も朝早く目が覚めて、気持ちよさそうに隣で寝ている奥さんを見ながら、こんな長い夢の話しても、きっと途中で寝てしまうんだろうなって思った。寝顔を眺めながらつれつれと夢の反芻をしているうちに、奥さんに話すことはどうでもよくなって、目も覚めてきたので、ブログに長々と書きましたとさ。

世間の子供たちは夏休み。外は蝉がうるさく鳴いていて、今日も平和な日曜日が始まりそうです。

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