うちの奥さんに「誕生日プレゼントは何がいい?」と聞かれ、リクエストしたのが、はり重での一席。
最近、すき焼きのたびに、最初に肉を焼くのはいいんだけど、野菜をどのタイミングでいれるのか?肉をおいしい状態で食べてしまうとうまく肉だしが鍋にうつらないし、肉を煮込んでしまうとかすかすとしてしまうし。
ということで、すき焼きでおいしい肉を食べる方法の手本を求めていました。
はり重に僕が行ったのは、約15 . . . 本文を読む
いつも行く善という串屋が混んでいたので、目先を変えようということで、ずっと前から気になっていた、インテリアがお洒落なイタリアンに行ってみました。
フェルマータという店なのですが、いつも空いているので、微妙に入りにくかったのですが、ちょうどいい機会なので、誰も入っていないお店に入って、以下の料理を注文しました。
ひらめのカルパッチョ
トリッパーの煮込み トマトソース ミント風味
うずらのももロース . . . 本文を読む
ベタベタなタイトルやなぁと思いながら、本屋で立ち読んでみると、ベスト10の何が画期的だったのかとか、二人のデビュー前の芸能界の状況をかいつまんで見せるとか、色々と新しい切り口がありそうで買ってみました。
僕はアイドルというよりは、どっちかというとニューミュージックのほうに行きたい派だったのですが、それでも松田聖子のカバーアルバムとか買うと、ほとんど知っていたりするし、アンチ松田聖子としての中森明 . . . 本文を読む
他にも年末年始に色々読んだので、まとめて紹介
・「夢の守り人」 上橋菜穂子
今回はタンダの師匠のトロガイの過去が明かされます。そして、バルサが絶対勝てない敵が登場という感じで、相変わらず面白いです。ただ、闇の守り人を読んだ時はちょっとやられたと思ったのですが、今回はそういう仕掛けはあまりなく、普通に楽しめます。
・「怪談徒然草」 加門七海
新耳袋のようにいくつか怖い話を選んで読ませる本です . . . 本文を読む
「硝子のハンマー」で、物凄く論理的なミステリー(って、なんとなく頭痛が痛いみいな表現ですね)を見せられて、この人の書くホラーってどんなのだろうと興味を持って買ってきた本です。
イメージが重なるのは小林泰三ですが、彼のホラーは、意表をつくアイデアをスプラッタ仕立てにして見せるもので、オチがないのがホラーだとすると、小林泰三は、きっちりオチをつけながら怖がらせるために、生理的嫌悪感側に走ってしまった . . . 本文を読む
タイトルがキャッチーなのに惹かれて、本屋で表題作(もちろん一作目)を立ち読んだ。
いきなり、太陽の塔や、奈良の大仏まで歩いていく話が載っている。いきなり地元ネタかいって突っ込んで、その勢いで買っちゃいました。
最近、うちの奥さんのブログを読んでいると、かなり「水曜どうでしょう」にはまっていることが伝わってくると思いますが、微妙に私は苦手です。
猿岩石が同じような趣向の番組をやって、一世を風靡しま . . . 本文を読む
初夢
2008年01月03日 | 夢
1月1日の夜に見る夢を初夢というそうです。
これは、うちの奥さんに指摘されるまで、てっきり、1月1日の朝に見た夢を初夢だと思い込んでました。
さて、1月1日の朝は、何とも意味ありげな面白そうな夢を見た記憶があり、その内容についても、うちの奥さんに話したのですが、
「それは初夢じゃないよ。」と言われて、がっかりして、そのまま忘れてしまいました。
で、1月1日の夜(というか2日の朝)、きちんと変な . . . 本文を読む