よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

今朝の夢

2005年03月15日 | 
嫌な夢で目が覚めて、ブログを書きに起き出してきたら、いろいろと触発されるものがあって、別の記事を書いてしまいました。
書き終えて、シャワーを浴びているときに、「あ、いかん、夢の話を書き忘れた。」と思い出しました。
というわけで、今朝見た夢。

どこかの旅館に宿泊している。早朝に第一陣が引き上げ、僕は第二陣の車に乗せてもらって帰る予定であった。ロビーにまとめた荷物を置いて、靴下を履き替えていると、うちの奥さんの弟が現れて、
「あれ、義兄さん、まだこんなところにいていいんですか?」
と言う。すると、遠くで車のエンジン音が聞こえ、遠ざかっていく。
「あれ、もしかして、あれが第二陣?」
と聞くと、
「そうですよ、ぎりぎりまで待っていたんだけど、飛行機の時間に間に合わないので、先に行くって言ってましたよ。」
「第三陣ってあるんだっけ?」
「いや、もう飛行機の時間に間に合わないし、義兄さんしかいないので、もう終わりでしょう。」
「あれ、君はどうするんだっけ?」
「いやですよ、義兄さん。僕は今日からここで勤めることになったんじゃないですか。」
ようやく事態を理解した僕は、時計を見る。たしかにもう飛行機の出発時間になっている。
旅館のスタッフが声をかける。
「次の飛行機は三日後だからね。今日の夕飯、作っておきますね。ゆっくりしていってください。」
..........
僕の仕事は、会社はどうなるんだ、三日後!? うぉーっと思ったときに、枕元の目覚まし時計がなっていました。
ああ、怖かった。

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