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今日は在宅勤務なので、朝、きちんと起きて、ラジオを聴きながら、食洗機や、洗いかごの食器を片付けていたら、聞こえてきたクイズ。
「一ヶ月の中で一日だけ、なぜか日付が曖昧な日があります。それはいつでしょう?」
その後に曲紹介があって、曲を聴きながらずっと考えていたんだけど、わかんなかった。単なるなぞなぞつーか、言葉遊びなんだけどね。
みなさんも考えてください。答えは、このブログ記事の一番最後に。
その後、「今日は何の日」ネタがありました。今日は、黒の日だそうです。これは96の語呂合わせで納得ですね。
黒について、ちょっと微妙な議論があったので紹介。
「ブラック企業」「ブラックリスト」という表現は黒人差別か?
某ブログより引用(https://srad.jp/story/20/08/05/2135229/)
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これまで日本は「ブラック企業」とは、働き手にとって問題のある会社との認識であり、広辞苑にも掲載され、「ブラック企業大賞」「ブラック企業ユニオン」などが存在していた。しかし英語で Black Businessとは、黒人社会のために黒人などが営む事業を指すのだという(朝日新聞)。
これについて朝日新聞は、「ブラック企業大賞」実行委員である河添誠さんや著書「ブラック企業」があるNPO「POSSE」の今野晴貴代表にコメントを求めたところ、下記のような回答があったそうだ。
•「日本の『黒』『ブラック』という言葉には、黒人差別的な社会的・政治的文脈はない。それに『腹黒い』などの(黒を否定的に使う)日本語も全て変更しないと一貫性がない」河添誠さん
•「差別の議論の仕方として複雑で、簡単に一言ではコメントできない」POSSE今野晴貴代表
なお該当記事を担当した朝日新聞記者は、「人権をめぐる表現には敏感なつもりでいたのに、なぜ思い至らなかったのか。ハッとし、猛省した」としていた。 運動家自身が「自分が差別をしている」との指摘を受けた場合の対応は、さまざまであるようだ
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先日「あ、犬!」記事を書きましたが、こちら(ブラック企業)は、黒人差別表現に当たらないという解釈が、今のところ、主流のようです。
言葉狩りはあまりやりたくなく。トランプの台頭の背景に行き過ぎたポリティカルコレクトネスがあったという指摘もあり、ほどほどにしておきましょう。
ただし、ほどほどで済まされるのは、その事象がきちんと差別と認定されており、どこで線引きをするか、ある程度、社会的合意が成り立っている上で、ほどほどという話ができるので、アイヌの話は、アイヌ差別について、もっときちんと理解が進み社会合意形成のステップが踏まれないといけないですね。
ところで、この話で私のブログ記事中に何度も「弘前藩」が登場しますが、「松前藩」の誤りです。謹んでお詫びいたします。
江戸時代に北海道エリアに日本の藩があったことすら、私は知りませんでした。
二曲どうぞ。
北原ミレイ 「黒の舟唄」
谷山浩子 「まっくら森の歌」
黒の舟唄は、思わず問題表現がないか、歌詞サイトでチェックしてしまいました。
でも、実際、うちの奥さんと付き合い出すまで、この歌詞、単なる実感でしたけどね。
「男と女の間には深くて暗い河がある」
しかし、僕にとっては、「黒」は恰好いいイメージです。
真っ先に思いつくのがパトレイバーの黒いレイバー「グリフォン」。
私の頭の中では勝手に「アルフォンス=PC98、グリフォン=X68K」と翻訳されていました。
パイロットの「バド」含めて格好よかったな。
だからと言って、ブラック企業に勤める気は毛頭ないですけどね。
さて、昨日の焼きそば。力づきてきちんと書かなかったですけど、きちんと焼きあがりました。
焼きそばの作り方をブログに上げた回では、焼きが足らず、随分しっとり焼きそばになってしまい、KALDI焼きそばは、逆に焼き付けたら、本当に焦げ付いてしまい、二連続で失敗したのですが、昨日はきちんと焼けました。
自信満々で出したのですが……
娘が夕飯が仕上がっても動画を離さず、ママが無理矢理取り上げようとしたら、
「お夕飯までに見ておかないといけない動画があるの!」
と死守の構えを見せます。それでも力任せにママに奪われ、大泣き。
元々、娘のリクエストでソース焼きそばにしたのに、ダメソファーにひっくり返って暴れ続け、夕飯の席に座りません。
こういう流れもいつものことなので、夫婦で黙って席につき、黙々と焼きそばを食べました。
すると、娘が、ママの横に来て、食事中のママの手をキックします。
「ご飯食べている人の邪魔をしないで」と冷静に注意しますが、無視してキックを続ける娘。
「それなら、ママが娘ちゃんの焼きそばを食べちゃうぞ」と手を伸ばそうとしたら、素早く自分の焼きそばを手で押さえて、キープします。
「ほら、早く食べてしまいな」
と言われて、一口食べたところ、おいしかったのか、思わず笑顔になる娘。
「可愛い」とパパが大喜びで、頬っぺたをちょんと突っつきに行くと、横からママが
「こんなおいしいものを、拗ねて食べないなんて、バカでぇ。やーい、バーカ、バーカ」
などと煽るものだから、再び
「ママにバカって言われたくない。」
と泣き出す始末。
うちのママは、子供相手に本気だからな。大人げないのはいつものこと。
ここで三曲。
一青窈 「ジェラシー」
自信満々で出したのですが……
娘が夕飯が仕上がっても動画を離さず、ママが無理矢理取り上げようとしたら、
「お夕飯までに見ておかないといけない動画があるの!」
と死守の構えを見せます。それでも力任せにママに奪われ、大泣き。
元々、娘のリクエストでソース焼きそばにしたのに、ダメソファーにひっくり返って暴れ続け、夕飯の席に座りません。
こういう流れもいつものことなので、夫婦で黙って席につき、黙々と焼きそばを食べました。
すると、娘が、ママの横に来て、食事中のママの手をキックします。
「ご飯食べている人の邪魔をしないで」と冷静に注意しますが、無視してキックを続ける娘。
「それなら、ママが娘ちゃんの焼きそばを食べちゃうぞ」と手を伸ばそうとしたら、素早く自分の焼きそばを手で押さえて、キープします。
「ほら、早く食べてしまいな」
と言われて、一口食べたところ、おいしかったのか、思わず笑顔になる娘。
「可愛い」とパパが大喜びで、頬っぺたをちょんと突っつきに行くと、横からママが
「こんなおいしいものを、拗ねて食べないなんて、バカでぇ。やーい、バーカ、バーカ」
などと煽るものだから、再び
「ママにバカって言われたくない。」
と泣き出す始末。
うちのママは、子供相手に本気だからな。大人げないのはいつものこと。
ここで三曲。
一青窈 「ジェラシー」
オフコース 「秋の気配」
このブログ記事のタイトル写真は枯れた向日葵の花とうろこ雲。確実に季節は移ろいます。
柳ジョージ 「Tennessee Waltz」
踊る女の子達がオシャレです。
昨夜はお布団に入ってからも、娘がママに
「ママ、大好き」と甘えに行って、ママが
「今日はママは体調が悪いから眠らせて」と拒否られる場面が。
すぐに、パパが
「娘ちゃん、大好き~!」とフォローにかかると
「ワタシ、パパ嫌い。こっち来ないで」と
厳しい塩対応が待っておりました。
厳しい!!
娘が寝た後、家内と少し、コロナについて話を。
「コロナで娘が万一奪われた場合、諦めきれない。誰かにその怒りをきっとぶつけると思う。たとえ八つ当たりであっても。」
と私が話すと、群馬の女子高生殺人事件や、池袋のプリウスミサイル事件に自然に話題が移った。
「コロナでも、誰かの悪意でも、娘を奪われるというのは耐えられないものね。」と家内。
「コロナって、子供の死も、単に統計的に処理されてニュースにならないけど、当事者にとっては、それで納得できるものではないね。むしろ、きちんとニュースになるだけ、殺人事件のほうがましかもしれない。」
「家族にとっては、受け入れられない死ということで、同じよ。」
最後の曲になりました。
Julia Westlin で「The Sound Of Silence」
クイズの答えは「5日」日が「いつか、わからなくなっちゃう」というシャレでした。
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