今週の暴太郎戦隊ドンブラザーズは、「もしもしユーレイ」。
夏に相応しい幽霊話の回です。
鬼頭はるかは自宅でゴロゴロしながら、スマホを見ていたら、元カレからの、ヨリを戻したいメッセージが続々と届いて、ウザがっています。その様子を見ていたはるかママが、携帯もなかった昭和の時代に、彼氏と話すために、家電にかけるしかなく、家族が出たら、黙って切っていた話をします。
「いつの昭和だ」と切り捨てるはるかは、いきなり戦闘に呼び出されます。
電話ボックスの撤去に訪れた職員が、ヒトツ鬼に襲われていますが、このヒトツ鬼、ドンブラザーズの攻撃が全く当たりません。
防戦一方となりますが、職員が逃げ帰ると、ヒトツ鬼も居なくなってしまいます。
撤退間際に、電話ボックスの中でうずくまる女の子がいることに気づいた鬼頭はるか。そのまま一旦撤退しますが、気になって戻って来ます。電話ボックスにうずくまる彼女は、皆さん予想通りの幽霊で、迎えに来てくれた鬼頭はるかに大喜びで付いてきます。
幽霊に付き纏われて困るはるかは、猿原と雉野を喫茶ドンブラに呼び出して相談します。
最初、幽霊がいることに半信半疑だった二人ですが、息を止めることで、幽霊の姿が見えることに気が付きます。
幽霊の名前は鷲山加奈子。
加奈子に事情を聞くと、文通相手の田所新造とデートの約束の電話を受けるため、その電話ボックスに行く途中、交通事故に遭い、それが無念で成仏できないらしい。
50年前に連絡が途絶えた田所新造をどう探すか、頭を抱える二人だったが、そこに現れた桃井タロウに「新造様!」と飛びついたり、犬塚翼にアプローチしたり、ドンブラのマスターに惚れ込んだり、相手がイケメンなら誰でもいい様子に、とりあえずその三人とデートさせることに。
タロウとのデートは、ひたすら早足で歩き、食べるのもマイペースの高速食いに、なかなかロマンチックな感じになりませんが、ドキドキしたいという加奈子に桃井タロウは、アバターチェンジし、空中散歩デートに連れ出し、加奈子は大満足。
さらに無口な犬塚とのデートも盛り上がりにかけるが、目の前を通った散歩の大型犬を可愛いと騒ぐ加奈子に、犬塚もアバターチェンジし、イヌブラックとなって愛玩される。
最後にドンブラのマスターは、フリフリの真っ白なフリル服に大型バイクに跨って、待ち合わせ場所に現れると、幽霊の加奈子以外の普通の女性にモテモテで、デートは空振りに。
そこに雉野さんがお手柄。会社の名刺から、田所新造を探り当てます。
すっかりおじさんになった本人に、喫茶ドンブラに来てもらい、そこのピンク電話から、加奈子が待つ電話ボックスに電話して貰います。
50年振りの夢が叶った加奈子ですが、電話の途中に再び職員登場。今度こそ、電話ボックスを撤去に現れます。
怒りのあまり、ヒトツ鬼、炎神鬼となった加奈子。ドンブラザーズ達は素早く変身して迎え撃ち。攻撃が当たらず、苦戦しますが、加奈子が電話に満足しひたすら成仏を待つ作戦に。
加奈子は憧れの新造に自分の気持ちを伝え、50年前の約束の日に電話を取れなかったお詫びをし、そして新造に改めてデートに誘われたことで満足し、成仏します。
本体が無くなったヒトツ鬼は、迷走し、桃井タロウの必殺技にあえなく倒れ、ゴーオンジャーギアを落とします。
めでたし、めでたしで、変身解除するお供たち。その鬼頭はるかに再び復縁を迫るLINEメッセージが。
ブチ切れはるかが、元カレの番号をコールし、「LINEで済ませるな!電話くらいしてこい!」と怒鳴り付けるが、電話は家電で、その相手は、元カレのお母様。
「まあ、どちら様かしら」の声に、電話を切って逃げ出すはるかであった。
次回予告は「はなたかエレジー」
ジロウがタロウに変わってドンブラザーズのリーダーになることに成功。調子に乗って、鼻高々のジロウは‥
というお話だそうな。
BEBE改め魚高ミチルさんの歌で「ホームにて」
昔、若者の憧れだった東京は、今も求心力を持っているのでしょうか?
さて、今日ブログネタになりそうな番組は、ドンブラザーズだけですが、一番に起きて、テレビの前で朝ご飯食べながら、ドンブラ待機している父の横に娘が起きて来て座ります。
「どうした?」と聞くと、先週見た仮面ライダーリバイスの続きが気になるとのこと。ドンブラの前だし、一緒に見ます。
娘が気に入ったのは明石さん。
優しいお父さんらしいのですが、今回は大虐殺者として現れ、全ライダーの怒りを買い、無敵の鎧で圧倒しますが、我が子?に最後に止めを刺されてしまいます。
前回優しかったお父さんの変わり果てた姿に涙ぐむ愛娘。
ライダーは相変わらず鬱展開やっているのな。
さて、そんな愛娘が最近、ママと対立しているのが、食事マナー。
食べ始めはキチンと食べているのに、途中で食べ飽きて、寝っ転がったり、おしゃべりに熱中して手元がお留守になったり、ママのところに甘えに来てスリスリする。
ママは食事中は、キチンと食事に集中し、早く食べ終わって欲しい。
特に集中力が落ちてから、何度もお椀をひっくり返して、食べ物をこぼすので、そこに悪意を感じて、怒る。
土曜日の昼食は、娘がまた寝転がり、「早く食べなさい」と叱られたのに、「お腹いっぱいで食べれない」と反論されたことにママが怒り、「食べないなら捨てるね。」とさっと立ち上がり、皿を持って台所に行き、全部ゴミ箱に捨てた。
愛娘は「食べる〜!」と泣き叫んでいたが、無視してそのまま、寝室に行ってしまった。
残されたパパは、黙って自分の分の食事をしていたが、しばらく大声で泣き喚いた後、愛娘は、パパに
「ママは怒って寝に行ったから、今日の夕方のお散歩は、パパ連れて行って下さい。それから、お昼が食べられなかったので、パパとおやつ食べようね。ワタシがキチンと買ったから、パパにも半分上げる。」
と、まだ涙目でしゃくり上げながら、話していました。
「うん、わかった。」と返事すると、パパのシャツで涙拭いてました。
愛娘の相変わらずの逞しさよ。
翌日曜日にママに「少しアンガーマネージメントしたほうが‥。例えば5秒深呼吸とか。」という話をしましたが、
「だって、瞬間的に怒ったのでなく、食べ物を大切にしないあの娘が悪い。それは5秒しても一時間経っても私は怒るわよ。」とまた怒りがヒートアップしてくる様子。
家内は私の甥っ子が、3歳の時、フレンチを食べにみんなで行って、マナー違反で席を勝手に離れて、遊び回っていたことや、同じく法事の席で大人の食事が食べられず、お店の人が気を遣って出してくれた肉巻きおにぎりを全く手をつけなかったことに未だに怒っています。
マナーを守ってまともに食事ができるまで、愛娘はファミレス以外に外食に連れて行かない徹底ぶりです。
私は親が子供に合わせ過ぎなくていい。それでストレスで問題になるくらいなら、我が家の方針だと言って、逆に子供に合わせさせればいいと言ってます。
ただ、この件、娘が食べ切れなくて飽きちゃうのも仕方ないので、少な目に出して、足らなきゃおかわりさせると解決策も出しているのに、お互いなかなかできない。
愛娘も食事に関しては、切るサイズ、形、皿などに拘りがあり、ママの盛り付けがベストらしい。そして、食事中に余計なことをする。
数日に一回、ママと愛娘は食事のことで大喧嘩していて、パパはどちらにも組せず、マイペースで食事を続けている。
困ったものだ。
それ以外の場面では母娘、仲良しなので、ま、いいか。
河合奈保子で「けんかをやめて」
SeanNorthで「アンパンマン マーチ」
安倍元首相殺害犯の学歴について、家内から質問があり、少し偏見の入った小ネタを披露したら、大受けしましたが、それをブログに書くと炎上するよと釘をさされました。犯人は色々な制度の隙間をついた頭のいい人だと思います。
奈良県民ならではの学歴偏見小ネタがあるけど大っぴらには書けないので、「王様の耳はロバの耳〜!」とブログで叫んでおく。
今週もお勤め頑張りましょう!ではでは。
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