よんたまな日々

サッカーとゲームと本とおいしい食べ物

娘経由の自分自慢

2021年05月22日 | 日々徒然
娘が保育園でおままごと。娘はなぜかパパ役になりました。そこで、パパ娘が発した一言が!
「今日は、パパがご飯を作るから、ママはゆっくりお風邪治してね。」
保育園の先生方が驚いて、娘に
「パパはママにご飯作ってあげることあるの?」と聞くと、娘は「うん、ママがお風邪の時だけね。」
お迎えに行ったママは保育園の先生方から羨ましがられたそうで、
「私の日頃の教育の成果よ。」と威張って来たそうです。

ちなみに、娘が産まれるまでは、先に家に帰ったほうがご飯を作るルールでした。で、ほぼ5050で分担していたのですが、子供が産まれてからは、私が作るガッツリ男子ご飯は、子供が食べられないので、ほぼ家内に作ってもらっています。出てくるものがキチンとお袋の味になっているのに驚き。

ちなみに土日の夕飯のどちらかは私が担当して、大抵、焼きそばを焼きます。娘も「パパのチュルチュル好き!」と喜んで食べてくれます。

あともう一つ自慢します。愛娘はママに買ってもらった水木しげるの妖怪絵本が大好き。一人で読むのは怖いので、パパかママに読んでもらいます。


妖怪「あかなめ」が気になります。あかなめは汚いお風呂に残っている人の垢を舐める妖怪です。私は小さい頃、誤解していて、お風呂に入っていると、垢が綺麗に取れていない子供の垢を、天井にぶら下がってペロリと舐める妖怪と思っていてすごく怖かったのですが、娘の絵本を読んでいると、風呂掃除をサボって寝てしまうと真夜中に風呂場に現れて舐めるそうです。

それならあまり怖くないと思っていると、娘が相当怖がっているので、
「怖い?」
と聞くと、
「うちは大丈夫。パパがキチンとお風呂掃除しているから」と返事。

別記事に書いたように私は朝風呂派で、家族が起きる前に風呂に入って、掃除もしておくので、娘は私が風呂掃除しているのを知らないと思っていたのですが、よく見ていると驚きました。

そしてパパの家事貢献はキチンと家族に認知されていてよかった。娘が産まれてからは、家内の負荷が圧倒的に高くなって申し訳なく思っていました。
少ししか支えられていなくても、そこを誉めて貰えるのは嬉しいです。
そしてそういうチャンスはキチンとブログでアピールしておくのであります。

タイトルの写真は大阪の街角。


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