守備を固めてきたコスタリカを崩せず無得点。
コスタリカのカウンター一本に沈み、1-0の敗北でした。
何だか守備に徹した相手を崩せず、攻撃が形にならない試合は、ガンバでも東京でも見慣れた光景。それでも三冠を果たした時のガンバは、引いた相手に、縦に揺さぶるパスを入れ、崩した最終ラインから、遠藤の決定的なスルーパスでよく得点していましたが、今日の日本代表は、相手の5バックを揺さぶることが出来ず、単調な攻撃に終始しました。
試合前に誰かが、最初の15分で得点できなければ、コスタリカの守備戦術にハマって膠着戦の上、負けるだろうと言ってましたが、そんな予言が見事に当たった情けない試合でした。
次回スペインに勝たなければ予選落ちですが、大金星の後って得てしてそういうもんですよね。
パパとママが試合後に、がっくり放心している間に、愛娘は一人でお風呂に入ってました。
偉い。サッカーに熱中し過ぎる両親に付き合っていたら、中々お風呂にも入れないことをよくわかってらっしゃる。
あと、ドイツ戦とコスタリカ戦の間の日常をブログに書きかけておりましたが、この敗戦でどうでもよくなっちゃった。
ちょっと気持ち持ち直したら、また書きます。
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