2023年、年明けの最初の1週間、皆様、いかがお過ごしでしょうか?
昨年末から集めたリンク記事が、それなりに溜まりましたので、今日はちょっと吐き出して置きたいかなと、ペンを取っております。
早速一本目。
私もいよいよアラフィフからアラカンになって来て、定年後を意識するようになって来ました。
これまでやりたいことが多過ぎて、暇を持て余す状況というのがちょっと想像できないのですが、リンク記事のように楽しそうな日々を送っている人は、やっぱり羨ましいです。
定年後に限らず、人生の指針として、「いつかやりたい100のこと」を書き出す運動は、ネットで見て、私もやってみたのですが、100どころか、5つ書いただけで、続かなかったことは、逆に驚きでした。10や20、10分あれば出てくると思ったのですが、意外に書けないものですよ。
そして、私はこの人になれないのは、以下の2点の理由によります。
① 愛娘の教育費と家のローンのため、60歳で定年退職している経済的余裕はない。きっと70歳まで働きます。
定年退職を待たずに好きなことは始めるべきなのですが、子育てしながら仕事していると、どうしても時間的な制限がありますからね。今でも、nanaoさんのバースデーライブチケット購入に二の足踏んでいるのも、仕事が年度末進行中なのと、愛娘放って一人東京一泊旅行に行く余裕が我が家にあるのか(いや、ない)と考えてしまうから。東京でなく、堺のArikaさんライブは行きましたけどね。
② 動画公開は、セキュリティリスク高し
「正欲」読んでいただいた方は、文字情報より圧倒的に動画の方が個人特定が簡単なこと、理解いただけると思います。
家族にデジタルタトゥーを残すわけにいかないので、動画公開無理っす。
この二つの壁を楽々と超えたので、リンク記事の方はネット記事として配信されるポジションに立ったので、逆に言うと、そういうレアケースであることは意識すべきでしょうね。
とはいえ、楽しそうなので、やっぱ、羨ましいっす。
リンク記事、もう一本。
いや〜、怖過ぎますよ。その扉を開けると行方不明になるなんて。
入水自殺した太宰治の記念館だけに、想像力刺激されます。
今日、最初の曲は、AZKIさんの「回レ!雪月花」。お正月らしい目出度い曲をお楽しみください。
さてさて、どんどん行きますよ。
日本よりアメリカの方が激しいみたいですが、公衆電話の撤去。
日本もめっきり減りましたね。
デジタルディバイデッドな、奈良のばあちゃんが携帯をスマホにしてくれたんだけど、使わないからって普段は電源切りっぱなしで、充電もせずに放置。先日、病院に入院した時にやっと電源入れてくれたんだけど、ずっと充電しておかなかったので、1時間も待たずに電池切れちゃった。
しょうがないので、病院の公衆電話からかけようとしたら、一階のロビーに一台あるだけで、「こんな大病院なのに、信じられない。」と怒ってましたが、「信じられないのは、おばあちゃんのほうです。」。
今やみんな普通に携帯持っている時代なので、公衆電話を当てにしているばあちゃんがおかしいの。
ただ、たまに海外の人が公衆電話使っているのを見るので、「何らかの事情で携帯も固定も電話契約できない人なんだろうな。」と思っています。
6年前の記事ですが・・・
携帯の使えない緊急事態は、色々と想定できるので、公衆電話は、もう少し残しておいて欲しいですね。
奈良の実家も、私のiPhoneは全く電波拾えなかったし。
その一方で、こんな記事も。
15年ほど前に、「最近の若い人は、自宅に固定電話引かないらしいよ。」って聞いて、「携帯って、電波入んないこともあるし、電池切れもあるのに、大丈夫なんか?」と思ったのですが、最近はその世代が両親の固定電話しまいを心配する時代になったのですね。
うちも、実家の光回線破壊されて、NTTと解約処理しないといけないのですが、固定電話不要がここまで世間の主流になるなんて。
田舎に行けば、役場と警察と消防署とNTTが揃って建っている場所があって、そこが町の中心だったのですが、NTT局舎は、至るところ無人局舎になっていて、無人駅のように、寂しい状況です。
通信インフラの仕事をしていた身としては、とても寂しいのと、地方衰退の激しさが心配です。
我が家も自前公衆電話設置してみたいな。
次の曲は、いつものArikaさんで、「檄!帝国華撃団」。
Arikaさんの大正浪漫風衣装もとても素敵です。
次の記事はこれです。
何か連載記事のようですが、その中の偶然見つけた一本をリンクしました。
我が家も、もう諦めていた頃に授かったので、これから高齢出産は増えていくと思います。女性の高齢出産は、以前から話題になっていましたが、男性も高齢の授かり子は、体力面、経済面で厳しいです。でも、子供がいる幸せは、何者にも変え難い。
子育てで一歳までは全く目が離せず、二歳、三歳もやりたいこととできることの差が激しく、親が手伝ってあげないといけないので、手がかかります。ところが四歳になって、日常生活のほとんどが自力で出来るようになって、急に楽になりました。天使の四歳と言われるのも納得です。
この後、学校行事などでまた手間がかかるようになるのかも知れませんが、子育ての体力的なピークは三歳までというのが、私の経験でした。
この記事見て、驚きました。
金の問題は、私に収入が出来てから、結婚するまで、ずっと親にたかられてきて、結婚してから、やっと解放されましたが、それでもたまに来る親の金の無心に悩んできた身としては、帰省費用を親にせびるなんて、考えたこともなかったです。東京の義実家に帰省した時は、交通費は全て家内持ちなので、もしかすると援助があるのかも知れません。でもあちらも年金暮らしなので、しっかり稼いでるうちの奥さんがほとんど負担していると思いますよ。
他のうちの財布に口出しすべきではないですが、年金暮らしの親に頼る人がいるのがびっくりです。
ということで、次の曲。
puffyの「アジアの純真」。
なんつーか、この曲、バブルが弾けた後の、1996年発売の曲なのですが、まだまだバブルの余韻を感じますね。
この頃は世界が近かったですね。ちょっと渋谷に行く感じで、サイパンやゴールドコーストに行けた。金と時間はかかりましたが。
さて、奈良のばあちゃんは、土地を売る話をしていましたが、交渉相手の提示した価格が思っていた価格より、二桁安かったので、断ってしまいました。妹とガッカリしたのですが、年が明けたら、売れない土地について役場に相談に行くと言ってくれたので、期待して待っている状況です。
そんな中で出会ったのが、この記事。
参考になりました。土地が余り始めているのは、この国の活力が下降しているからかもしれません。
何となく将来を悲観する流れになって来たところで、この記事。
せっかくのイージーゴーイング、サッポロ一番に随分手間暇かけてますが、サッポロ一番がベースなら、この難易度の高そうなメニューもうまくできそう。
ちょっとやってみたいと思いました。
そして豊かさは、決して資産総額や年収ではなく、どういう時間の使い方ができるかだという気がします。
このサッポロ一番凝り凝りメニューは、何だか、この暗い未来を照らす灯台の灯りみたいな気持ちになって来ました。
今日最後の曲。
まずは、CMの歌うま俳優の声をお聞きください。
そして、満島ひかりの「ファイト」をフルコーラスどうぞ。
はいだしょうこさんで「また君に恋してる」。
最後の最後。ビスキャッツで「どんなときも」。
みなさん、Have a nice Holliday!
三連休をお楽しみください。
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