上司が水曜日から夏休みだって。
その水曜日に幹部会で、会場設営の責任者になっちまったぜ。
若手課員がお手伝いしてくれるそうなので、手足はいるけど、頭が私。やばくね?
そんな私にまたまた面白い仕事が降って来たのですが、守秘義務で何も喋れません。
退職後にブログでぶちまける私と言うのを想像しましたが、入社時の誓約書にも、業務上知り得た秘密について、退職後も守秘義務が課せられていることは明記されていますので。
ということで、一年前の今頃の記事をリンクします。
最近、岡田斗司夫動画で、「君の名は」はセカイ系というのを見て、そうだったと膝を打った。
私はこのセカイが滅んでも君を選ぶと言うのは、ロマンチックで他人事として楽しむにはいいが、セカイ側にいる両親とか、家族とか、友達とかを考えると、我が事としては「ないわー」と思う。
「ないわー」だから、お話として楽しいのね。この「ないわー」感をしっかり持って見ないと作画に騙されてしまいますからね。
自分の職業人生かけて、言わなくてもいい秘密を言うなんて、「ないわー」です。
garnideliaのカバーで「フレンズ」。
そう言えば、ちょうど一年くらい前に上げた焼きそば記事の写真。
私のiPhoneのアルバムの「おいしいもの」トップページに未だに上がって来ます。
この頃は真面目に飯テロだったなー。
私が小さい頃、斑鳩町には図書館がなく、公民館の小さな図書室で本を借りれるくらいでした。小学校や中学校の図書室の本はとっとと読み切って、あとは自腹で本を買うしかなかった。
中学校の定期試験が終わったら、近くの本屋に本を買いに行ってよくて、それが楽しみだった。そこで10冊とか買って、読み切ったら、次の定期試験が終わるまで、読むものはなかった。仕方なしに、何度も同じ本を読んでいた。
同じく本好きの家内は、地元に大きな図書館があり、本はいくらでも借りられた。ない本はもちろん取り寄せられたし、地元にも大きな本屋があり、読んでも読んでも追いつかない感じだったらしい。今でも超速読だし、名作を30分で読み終わったりするので、私は思わず「勿体ない」と叫んでしまいます。逆に私が遅読で、名作であればあるほど、行ったり来たりして、半年くらいかけて読むのを、「その間に20冊とか30冊とか読めるのに、機会損失だわ。勿体ない。」と言います。
奈良のばあちゃんが最近読書に目覚めたらしいのですが、それに対する私の態度が、俄かを馬鹿にする古株サッカーファンと同じスタンスだと反省しました。
本は人生そのもの。自分なりの出会いを経験して下さい。
その入り口として、図書館は重要です。
図書館が増えて、斑鳩町にも図書館ができたのはめでたい。
そこで知的な読書体験を導いてくれる司書の存在は重要です。こう言う社会インフラにこそ金をかけて欲しい。
先進国の中で日本の教育への投資は最低との記事も読みました。
箱物だけでなく、コンテンツにもしっかり投資してもらいたいものです。
次の曲は「図書館戦争」のEDです。
次の記事行きましょう。
自分の知性に自信がなかった頃は、こういうおバカネタ苦手だったんだけど、最近もう知性、知性言わなくても、自然と染み出しているでしょ的な感じに、ようやくなれて、おバカネタをぬけぬけと楽しめるようになりました。
昔なら、仲間由紀恵と阿部寛のトリック。
最近なら、暴太郎戦隊ドンブラザーズ。
すいません、記事リンクの番組はノーチェックでしたが、楽しいおバカやるのに、意外と頭使うことをやっと理解しました。楽しみましょう。
最近、愛娘が、自分の嫌いな番組に対し、ママの真似をして、
「パパ、こんなテレビ見ていると、頭悪くなるよ。」と言っているのが気になります。ストレートに反論すると
「自分の好き嫌いを知性の問題にすり替えるな。」
なんですが、面白くない。面白い反論考え中です。
次の曲は「Reason why xxx」佐咲紗花。
この本、面白そう。
そして、例の一件で、宗教の卑劣な勧誘が話題になっています。
この記事の著者のスカしたスタンス素敵です。
カルトだからどうこうじゃなく、クーリングオフみたいに、安全に一抜けできる体制が必要かもしれませんね。でもそれで日本人がますますアホ従順になってしまうとますますヤバいので、阿呆な宗教から自力で足を洗って貰いたいのですが、「それが出来るようだったら、苦労せんわ」という家族の叫びももっともで。
最後の記事。
なんつーか、自民党の罪深さについて、もっと一杯色々出てきてもいいと思うんだけど、この、「古き良き日本」幻想、もうやめましょうよ。最大の布教者安倍晋三もいなくなったことだし。
安倍晋三は国葬にして、過去の人として、とっとと祭り上げて終わりにしましょうよ。国葬をなんであんな先に設定したんでしょうね。
同時代を生きた人間として、私は許しませんが、それでもその安倍晋三を支え続けた高支持率、支持層についての考察が聞きたい。それについてハッキリさせ、この民主主義を傷付けたものの正体を明らかにすることが、同時代を生きた知識人の債務だと思います。
以上、リンク記事にコメントするだけの簡単なお仕事でした。
最後の曲は「赤道小町、ドキッ!」
立秋まであともう少し。暑い夏を乗り越えましょう♪
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