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選挙とハロウィンの日曜日

2021年10月31日 | 日々徒然

おはようございますと書いて記事を書き始めたけど、書き上がったのが夕方、改めまして、こんにちは。
いよいよ、選挙とハロウィンの日曜日がやってきました。
娘がハロウィンケーキを楽しみにしているので、今日は20時の選挙速報を見ながら、ハロウィンケーキを楽しむ夕べになる予定です。

ハロウィン用に取っておいた二曲。
UAで「妖怪にご用心」。「ドロロン閻魔くん」のエンディングでしたね。


松本伊代の「オトナじゃないの」


「魔女の子、魔法の子」と歌っているのが、ハロウィンっぽいでしょ。
それから、同じくUAの「モンスター」。
こちらはピンクレディのヒット曲のカバーです。再掲失礼します。


今回の衆議院選挙。我が大阪五区は、公明党の國重さんと共産党の宮本さんの一騎打ちと見ています。れいわの大石さん、森友事件の籠池さんは、失礼ながらメインストリームでないのかなと。
自民、維新、立憲が候補を立てないのであれば、争点は明確。結論が出ている状態で抱えんでいるのは好きではないのと、人混みの出来そうな選挙日当日の投票所に行きたくないので、とっとと期日前投票にしました。

投票した人にはこんなご褒美も。

あれ、期日前投票所で投票証明もらえなかったぞと調べてみました。


まあ、お祭りなので、みんな、選挙行きましょうよ。
こんな記事も。


オーストラリアのお祭り選挙、楽しそうでいいですね。日本人、やっぱ、真面目過ぎなんとちゃうん?

二曲続けて行きましょう。
怪物くん実写版から、「かいかい体操」。



Nightmare before Christmas から、「this is Halloween 」

日本人は真面目だと書きましたが、その中で異質なのが、大阪のイチビリ気質。


ついついウケを狙ってしまうイチビリ気質は、大阪の開放的で明るい雰囲気の基礎。私は結構好きです。
こんな記事も。
本当に大阪は人の距離が近くて、市場で昆布買っていた時も、隣で昆布を選んでいたご婦人に
「あなた、もうゑんどうでお寿司食べはりました?」
っていきなり聞かれて、驚きました。ゑんどうは市場の中で非常に有名なお寿司屋さん。いつも長い列ができていて、海外向けのツアーのコースにでも組み込まれているのか、列に並んでいると、日本語以外の会話もちらほら聞こえて来ます。
そのお寿司屋さんも、今回のコロナ禍で閉店を余儀なくされていた様子。
どうやら最近再開したらしく、そのご婦人は、嬉しくて仕方ないらしいのですが、正直に
「うちは四歳の娘がいるので、ちょっと子供には早過ぎてお寿司屋さんは無理ですわ。」
と答えておきました。うちへ帰って、うちの奥さんにその話をしたら、
「東京の人には、いきなり知らん人に、そんな不躾な質問は無理やわ。」
との回答。

東京でも深川近辺は下町で気さくなおばさんが多く、よく話しかけられましたよ。

人との距離が近いと、快適な反面、本当に不躾な褒められ方をされることもあります。
「お前に何がわかる!」
と一瞬反発することもありますが、行きずりの人に私の生き様理解しろと言うのも無理な話。
ちょっと最近、ブログ巡回の機会が増えて、行きずりの記事に対し、不躾なコメントを残すことが増えてきました。
「もしかして失礼なコメントでは?」と思うこともしばしばあります。でも、そもそも交流とは知らない人同士が自分の言葉で話すことからスタートします。
相手にとって本当に失礼なコメント(として受け取られた)なら、きっと縁のない人だったのでしょう。逆に相手とのズレを見つけ、その違いについて会話のキャッチボールが始まればラッキー。
くらいな感じで、言葉を残していければと思います。
大阪の居酒屋さんで知らないおじさんと盛り上がることもよくある話。
私のブログへのコメントは、いつでも大歓迎ですので、どうぞご遠慮なく。

ということで、おかあさんと一緒から「デビル・ビビル・ガンバル」


あと、大阪の人には懐かしい歌かも。
海原千里・万里で「大阪ラプソディー」


記事、ラスト2です。


うん、何だろう。私は、スマホが割れると、他にも故障起こしそうだし、何だか見た目痛そうなので、絶対修理出すけど、うちの奥さんも画面割れたスマホ使っているし、確かに天才肌の人って割と日常のことをおざなりにしがちだよね。

あと記事もう一個。


これは私の仕事とも絡む話。
システム化するとブラックボックスになるので、不具合やハッキングや不正操作で選挙結果が歪められる可能性ありますね。
正当性の担保のためによくやるのが、第三者機関による監査だけど、国政選挙って、国内に第三者いないのですよ。
どうすりゃあ、正当性を担保できるのか、かなりの難問ですね。ロシアなんて、手作業でやっていても、野党から選挙不正があったと言われますしね。トランプのように不正がなくても不正だと騒ぐ輩もいるし、この記事の通り、大変難しい課題だと思います。

吉田拓郎の「今日までそして明日から」をBEBEのカバーで。



最後の曲になりました。中島みゆきの「船を出すのなら九月」をクロマチックハーモニカで。



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