前回の記事で、クリスマスソングを紹介しましたけど、何だか忘れていた気がする。
ということで、いきなりですが、二宮愛さんの「クリスマスイブ」お聴き下さい。
こういうド定番を入れていかないとね。
我が家も家内が、クリスマス飾りしてくれました。
うむ、ド定番。
大阪は冷たい雨に降り込められています。
午前中は、高血圧の診察に行ったり、近所のスーパーで買い物したり、ちょっとアクティブに活動したのですが、寒いので、午後からお布団に逆戻り。冬眠活動中です。
家内も、腰痛でダウン。寝室でみんなでスマホ見ながら、雨の音を聴いております。
そんな中、偶然、道明寺ココアさんのライブ配信に行き当たりました。
中々盛り上がっておりましたが、スパイファミリーの「ミックスナッツ」を歌ってもらえまして、アーニャ大好きの愛娘が横で一緒に歌ってくれました。嬉しかったので、チャットで呟いたら、常連さん達から「逃げて〜〜!!」の悲鳴が。
ココアさんのネタで、愛する後輩vtuber達を、愛するあまり、抱きしめてブチューとしちゃったらしく、セクハラ疑惑が、常連公認ネタとなっているそうです。
ご本人保育士の資格もあるらしく、「子供には好かれる。」と自称してらっしゃいましたが、愛娘が歌い終わった途端に興味無くして、他の遊びに走って行きましたので、
「逃げました。」と報告したら、常連さん達にオオウケ。
「ほら、本能的に危険を感じたんだよ」
と、ネタとして盛り上がりました。
楽しかった。
Flowerで「恋人がサンタクロース」。
これ、去年も紹介しましたが、可愛いので、いいですよね。
そして、ココアさんも歌ってくれた「ミックスナッツ」。
ココアさん、ありがとうございます。
さて、我が家では、一生懸命ないことにしている年末大掃除ですが、こんなサービスが・・・
むっちゃ魅力的に映ります。
愛娘があとほぼ一年で小学生になるのですが、物置と化した子供部屋どうするのか問題が押し迫って来ておりますので、最後の手段でお願いするかも。自力ではどうにもならん。
その愛娘の部屋の荷物の三分の一は、私の趣味の品なのですが、デジカメなんてどう捨てたらいいのか?趣味で買い集めた歴代デジカメに祟られております。
デジカメではなくて、中身の入ったスプレー缶も捨てるの難しいですよね。
世の中にはこんな便利なモノが。
スプレー缶を処理できる方法を確立したのは、素晴らしいです。
道明寺ココアさんで「sister's noise」。
美吉田月さんで「星降る夜のクリスマス」。
美吉田月さんは、クリスマスに合わせて、新曲を公開してくれました。
そして、そんな家族の掃除の方法で、思い悩む日々が幸せなのかという問いかけの記事。
ウェルビーイングという言葉はなかったですが、バブル前の日本が貧しかった時代に、質素を美徳とする考え方が主流だった時代がありました。
まるで日本中がそうだったかのように語りますが、例えば戦前に一瞬登山やスキーがブームになった時代もあったようで、散財しない美徳が本当にそんなに世間を覆っていたかどうかは微妙ですが、少なくとも私が幼い頃の我が家と、私が通っていた中学校では、子供に無駄遣いさせないよう、一生懸命でした。
未だに恨みに思っているのですが、二千円で買った「歌謡曲ベスト200、ギター譜」を、「こんなモノに二千円も払うなんて。」と、親にずっと言われ続けて、「一曲10円で歌詞もメロ譜も付いて来るなんてすごいお得」と思っていた自分の気持ちが伝わらない悔しさを抱えている時に、
「消費していいんだ!」
というバブルの解放感は素晴らしいものでした。お金がなくて、特に消費はできなかったけど、個人的欲望の自由を肯定してくれる風潮はありがたかった。これがきっと私のリベラル好きの原点だと思う。
そして、その消費が隅々まで浸透し、どこの街にもコンビニができる時代に揺り戻しが起きるのは当然で、この記事に書いてあるように、欲望の追求は、貪欲を産み、満たされることのない欲望は、自らを苛むのですが、その仕組みを知って、欲望と適切な距離を置いて付き合うことが、本当の幸福に至る道だと思います。
この記事の著者の言う通り、欲望の追求は幸福に至る道ではないですけど、欲望の全否定は、間違いなく不幸への道ですので、かつての教育配慮の名の下に行われる個人否定の時代には揺り戻さないでいただきたい。
誰とどのように幸せを育むかは、全くもって、個人の裁量の範囲内で、誰かに強制されるものではありません。
紹介した記事は、指摘としてはもっともながら、「だから、どうすべき」まで踏み込んで書かれてないのですが、その記事が示唆しそうな「幸せの道」が、ろくな道ではない気がして、不安になった次第。
そういう私としては、商業主義クリスマス、大歓迎でございます。
少し前に、「舞妓はんのまかない」という、とてもホッコリするアニメが放送されておりまして、私も大好きなのですが、それについて、こんな記事が出ていました。
典型的な京都のイケズの話だと思いますが、やはりまだまだ他人の不幸を蜜の味だと思う人が多いのでしょうか。保育園児虐待のニュースと言い、自分に逆らえない弱い立場の人間をいたぶって楽しむ可哀想な人が世の中にはまだまだいるのですね。
イジメの言い訳に教育的配慮が使われるのは、昔からずっとそうでしたが、先の記事が、こういう考えの人を助長させないことを願うばかりです。
重い話になりました。一曲どうぞ。
ENYAで「we wish a Merry Christmas 」。
さて、そんな今年も後わずかの年の瀬に、ワールドカップも明日が決勝「フランス-アルゼンチン」戦で、鎌倉殿の13人も大団円を迎えます。
今回のワールドカップは、印象的なPK戦が多かったですが、
あれ?まさか、コロコロPKの遠藤保仁を知らない人がいるの?
万博にも何度も観戦に行って、生でも見ました。コロコロPK。すごいですよ。
その遠藤がよりにもよってたった一人外したPKで負けたのが、忘れもしない国立でのナビスコ杯決勝、ジェフ市原戦でした。ガンバ最初のタイトルとなるはずで市ヶ谷まで見に行きましたよ。
だから、私はPKは時の運と言うのです。
30年サッカーを見てきたニワカが言うのだから、間違いありません。😅😅😊😆
遠藤だけでなく、中田英寿も中村俊輔も忘れられないPK失敗があったはずですよ。
そして鎌倉殿。
今日見た三谷幸喜が語る鎌倉殿脚本の秘密でも出てましたが、平知康、承久の乱の直前に味のある再登場でしたね。
源仲章と言い、脇役が味のある演出をするのも名作大河ならではですね。明日の最終回、眼をしっかり開けて見届けたいと思います。
今日お別れの曲は、欅坂46で「サイレントマジョリティ」です。
よい週末を。
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