よんたまな日々

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12月3日の夕飯

2004年12月05日 | B級グルメ
この日も、帰りが遅くなり、夕飯は軽く済ませようという予定で、近所の定番料理屋を回ったのですが、いつもの店はどこも満員で、仕事で疲れていて、外で軽く食おうとしているのに、空腹を抱えながら、何件も店を回っているうちに、気持ちが荒んできて、急遽、うまい焼肉屋に行くことに。
焼肉屋しちりん。最近、2号店がすぐ近くにできたおかげで、割と空いているはず。以前は、金曜日の夜はいつも店の前のベンチで座っている人がいたのですが。
読みはあたり、すぐに入れた。
ここの焼肉は、うまい日はすごくうまい。痺れるようにうまい牛タンとかはらみとかが食えます。
たまにはずれな日があって、そういう日は肉の味に深みがなく、肉の硬さとかはいつもと同じだけど、たれの味しかしないです。なんで肉を切って出すだけの料理でこんなに当たりはずれがあるのかよくわかりませんが。
深川地ビールというのがあったので、それを注文し、最初はナムルと牛タンで。
地ビールは、すごく穀物の雑多な味がして、好き嫌いはわかれそうな感じです。僕は、キリンラガーみたいにはっきりした味のあるビールが好きなので、これも結構好みの味だと感じました。
のど越し重視って言っているアサヒ・スーパードライとか、発泡酒系になると、水っぽくて詰まらないと感じます。
この日の肉質はそこそこよく、ハチノス、ホルモン、コブクロといきましたが、うまかったです。
酒を呑んだせいか、ストレスが溜まっていたのか、肉を食っているうちに止まらなくなってしまい、どんどんおかわりをしたあげく、ビビンバまで注文し、結局、胃袋の限界まで食ってしまいました。
うちに帰ったら、食いすぎでちょっと気分が悪いくらいでしたが、布団に倒れるように入り込み、爆睡しました。
しちりんのHPはこちら

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