なんだか急にブログが書けなくなりました。
たまにこういう時期があります。
何がきっかけというわけではなく、何を書いても、
”特にブログに書くような事じゃないよなぁ”
と思うようになります。
調子が乗っている時は、つまらないと思うような事でも些細なことでも、「書こう!」と思って、どんどん書けるのですが、書けない時は、何を題材にしても
「こんなことを書いても意味ないよなぁ」
と感じてしまいます。
今が、そんな時期のようです。
スランプなのかな?
それを打開するためには、なんでもよいから書くことだと思って、今、書いています。
昨日、はなのワクチンに行ってきました。
春に山梨の動物病院へ行ってから、どこの病院へ行こうかとずいぶん迷っていましたが、とりあえず、アジソン病になる前にかかっていた病院へ行ってみることにしました。
ワクチンの時期は、2月だったのですが、以前の病院から診療を断れたり、狂犬病の予防注射もあったため、延び延びになっていました。
でも、ワクチン自体にも問題があるような話も聞きます。
今の日本では、ワクチンは年に一度の接種ということで、動物病院からその時期になると手紙が来ますが、追加ワクチンの場合は、一年に一度ワクチンを接種すると、かえって体調に良くないと言う話も聞きます。
海外では、3年に1度という傾向になっているらしい。
日本のように一年に一度接種すると、免疫力が落ちて、かえって病気になりやすくなるという話も聞きます。
しかも、ワクチンの量は、3~40キロある大型犬でも、はなのように2~3キロしかない小型犬でも同じ量のワクチンを打つと言うことです。
私は、その話を聞いて、びっくりしました。
病院では、ワクチンを打つ前に体重を計るので、てっきり体重に合わせた量を打つのだと思っていましたが、量は、みな同じなんだそうです。
菌を身体に入れるのですから、それでは、身体に悪そうだと思いました。
でも、日本の場合、ワクチンを接種していないと、ドッグランに入れなかったり、犬が集まる場所に参加できなかったり、ペットホテルに預けることができなかったりするので、接種しないわけにはいきません。
なので、接種時期を半年ずらなど、した方が良いと聞きました。
はなは、ちょうど一年半くらい経った時期でした。
病院で、はなのアジソン病の話をしました。
その病院へは、一年以上行っていなかったので、その間、アジソン病が見つかった事を話しました。
そして、薬は自分で調達していることも話ました。
とりあえず、昨日は、ワクチンの接種が目的だったので、アジソン病の今後の治療に関しては特に相談しませんでした。
でも、ワクチンの前に血液検査だけをお願いしました。
結果、4月に比べて、ナトリウムの数値がずいぶん悪くなっていました。
見た目は元気そうだったので、ショックでした。
でも、担当してくれた獣医師は、この程度の数値なら、ワクチンの接種は問題ないと言っていました。
それで、ワクチンを打ってもらって帰ってきました。
病院の先生は、特に何も言っていませんでしたが、大丈夫なんだろうかと思いました。
アジソン病に関しては、他の病院で診てもらっていると思って、特に関知しなかっただけなんだろうか、やっぱり、山梨の病院へ一度行った方が良いだろうかなどと悩み、何も手につかなくなりました。
アジソン病の場合は、ナトリウム、カリウム、クロールの3つの数値を見ます。
最近のはなは、いつもナトリウムの数値だけが悪い。
以前の病院では、そのことを重視していて、ナトリウムの数値が悪いと、注射に通うような話に持っていかれました。
困ったなぁと落ち込みました。
はなの体調は、悪そうにも見えないのですが、最近、以前に比べて、抜け毛が多くなってきたように感じていました。
季節の変わり目だからかな?と思っていたのですが、考えてみれば、すでに夏の陽気になっていて、季節の変わり目の抜け毛の時期は終わっているように思います。
やはり、抜け毛の多さは、病気のせいかもしれないと思いました。
ネットで調べると、慢性のアジソン病は、良くなったり悪くなったりを繰り返すと書かれているので、今は悪い時期なのかもしれないとも思いました。
色々考えているうちに、山梨の先生から聞いたことを思い出しました!
「ナトリウムだけの数値だけでなく、ナトリウムとカリウムの数値の両方を見なければいけない。
ナトリウム÷カリウム=27以上あれば、大丈夫」
と、言われていたんだった!
それで、計算してみたら、昨日のはなの割った数値は、28.1でした。
27以上あるので、大丈夫だと思いました。
暑いので、人間でも塩分の入った水を飲む時期です。
犬も、塩分が不足する時期なのかなぁと思いました。
とりあえず、ナトリウムの数値だけで一喜一憂するのは止めることにしました。
自分で血液の数値が見られれば良いのになぁ。
たまにこういう時期があります。
何がきっかけというわけではなく、何を書いても、
”特にブログに書くような事じゃないよなぁ”
と思うようになります。
調子が乗っている時は、つまらないと思うような事でも些細なことでも、「書こう!」と思って、どんどん書けるのですが、書けない時は、何を題材にしても
「こんなことを書いても意味ないよなぁ」
と感じてしまいます。
今が、そんな時期のようです。
スランプなのかな?
それを打開するためには、なんでもよいから書くことだと思って、今、書いています。
昨日、はなのワクチンに行ってきました。
春に山梨の動物病院へ行ってから、どこの病院へ行こうかとずいぶん迷っていましたが、とりあえず、アジソン病になる前にかかっていた病院へ行ってみることにしました。
ワクチンの時期は、2月だったのですが、以前の病院から診療を断れたり、狂犬病の予防注射もあったため、延び延びになっていました。
でも、ワクチン自体にも問題があるような話も聞きます。
今の日本では、ワクチンは年に一度の接種ということで、動物病院からその時期になると手紙が来ますが、追加ワクチンの場合は、一年に一度ワクチンを接種すると、かえって体調に良くないと言う話も聞きます。
海外では、3年に1度という傾向になっているらしい。
日本のように一年に一度接種すると、免疫力が落ちて、かえって病気になりやすくなるという話も聞きます。
しかも、ワクチンの量は、3~40キロある大型犬でも、はなのように2~3キロしかない小型犬でも同じ量のワクチンを打つと言うことです。
私は、その話を聞いて、びっくりしました。
病院では、ワクチンを打つ前に体重を計るので、てっきり体重に合わせた量を打つのだと思っていましたが、量は、みな同じなんだそうです。
菌を身体に入れるのですから、それでは、身体に悪そうだと思いました。
でも、日本の場合、ワクチンを接種していないと、ドッグランに入れなかったり、犬が集まる場所に参加できなかったり、ペットホテルに預けることができなかったりするので、接種しないわけにはいきません。
なので、接種時期を半年ずらなど、した方が良いと聞きました。
はなは、ちょうど一年半くらい経った時期でした。
病院で、はなのアジソン病の話をしました。
その病院へは、一年以上行っていなかったので、その間、アジソン病が見つかった事を話しました。
そして、薬は自分で調達していることも話ました。
とりあえず、昨日は、ワクチンの接種が目的だったので、アジソン病の今後の治療に関しては特に相談しませんでした。
でも、ワクチンの前に血液検査だけをお願いしました。
結果、4月に比べて、ナトリウムの数値がずいぶん悪くなっていました。
見た目は元気そうだったので、ショックでした。
でも、担当してくれた獣医師は、この程度の数値なら、ワクチンの接種は問題ないと言っていました。
それで、ワクチンを打ってもらって帰ってきました。
病院の先生は、特に何も言っていませんでしたが、大丈夫なんだろうかと思いました。
アジソン病に関しては、他の病院で診てもらっていると思って、特に関知しなかっただけなんだろうか、やっぱり、山梨の病院へ一度行った方が良いだろうかなどと悩み、何も手につかなくなりました。
アジソン病の場合は、ナトリウム、カリウム、クロールの3つの数値を見ます。
最近のはなは、いつもナトリウムの数値だけが悪い。
以前の病院では、そのことを重視していて、ナトリウムの数値が悪いと、注射に通うような話に持っていかれました。
困ったなぁと落ち込みました。
はなの体調は、悪そうにも見えないのですが、最近、以前に比べて、抜け毛が多くなってきたように感じていました。
季節の変わり目だからかな?と思っていたのですが、考えてみれば、すでに夏の陽気になっていて、季節の変わり目の抜け毛の時期は終わっているように思います。
やはり、抜け毛の多さは、病気のせいかもしれないと思いました。
ネットで調べると、慢性のアジソン病は、良くなったり悪くなったりを繰り返すと書かれているので、今は悪い時期なのかもしれないとも思いました。
色々考えているうちに、山梨の先生から聞いたことを思い出しました!
「ナトリウムだけの数値だけでなく、ナトリウムとカリウムの数値の両方を見なければいけない。
ナトリウム÷カリウム=27以上あれば、大丈夫」
と、言われていたんだった!
それで、計算してみたら、昨日のはなの割った数値は、28.1でした。
27以上あるので、大丈夫だと思いました。
暑いので、人間でも塩分の入った水を飲む時期です。
犬も、塩分が不足する時期なのかなぁと思いました。
とりあえず、ナトリウムの数値だけで一喜一憂するのは止めることにしました。
自分で血液の数値が見られれば良いのになぁ。