![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/97/e20105c75289bf6c48b466f3adc693fe.jpg)
4月の初め頃から、はなの体調がイマイチになりました。
二年前からアジソン病という副腎皮質ホルモンの病気が発覚し、一生涯薬を飲まなければならなくなったのですが、この一年半くらいずっと体調は良好でした。
ところが、春先になって急に状態が落ちてきたようです。
毎朝、5時くらいになると、ヒンヒン鳴いて私たちを起こします。
最初は、ただ外が明るくなってきたから起きたいのかな?と思っていましたが、どうやら震えが来て、落ち着いて寝ていられなくなるようです。
それがわかってからは、はなの全身の震えで、私の方が先に目が覚めるようになりました。
それでも朝、食事をして薬を飲ませれば落ち着き、日中震えることはなかったので、狂犬病の予防注射のため、病院へ行きました。
はなの体調を話し、健康診断を兼ねて、はなと勘九郎の血液検査をしてから、注射をしました。
でも、それがはなにとっては、良くなかったようです。
病院で診察の時にずいぶん震えていたのですが、それでストレスがかかってしまったようで、翌朝は今まで以上に早く起き出しました。
考えてみると、はなは体調が悪いと私のそばに居たがらないようです。
体調が良い時は、私にべったりくっついて寝るし、日中も私の膝の上で寝ています。
でも、悪いときは部屋の隅の階段の上で震えながら座っていたり、物の陰に隠れるようにして震えています。
気候が良くなって暑いため、私にくっついてこないのかと思っていましたが、そういうことではなかったようです。
体調が最高に悪かった日の朝は、目を覚ますとはなは部屋の隅っこで寝ていました。
起きだして、私が食事の支度をしていた時、主人が仕事のバッグを開けた途端、それが引き金になって、恐怖のスイッチが入ってしまいました。
以前は、雨の音だったり、ハエや蚊だったりしたのですが、今回は、何故かはなの目の前でバッグを開けたことが恐怖になってしまいました。
アジソン病というのは、ストレスが引き金になって、重篤な状態になります。
その時のはなは、どう見てもいつものはなとは違い、異常だと思いました。
そして、食事をしても薬を飲んでも体調は戻らず、これはすぐに病院へ連れて行かなければ、ショック死してしまう危険性があると思いました。
でも、食欲だけはあったので、食べ物に多めに塩を入れて食べさせてみました。
アジソン病というのは、ナトリウムが体外へ出てしまう病気なので、もしかしたら身体の中の塩分がかなり足りなくなっているのかもしれないと思い、何回かにわけてフードに塩をつけて食べさせました。
それが良かったのか、それとも徐々に薬が効いてきたのか、はなの体調は戻り、いつものようになりました。
やはり、注射のために病院へ行ったのが、かなりのストレスになり、ちょっとしたことが引き金になり体調が悪化したようです。
その後、一週間くらい朝震える日が続きましたが徐々に治まり、今では朝も震えることもなく、私にべったりくっついて寝ています。
そして、暑くなると離れていきます。
やっぱり最初から離れて寝ているのは要注意だな思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ed/bc7f42a0be612e8f793239394addd6f1.jpg)
今日、はなと勘九郎が4月に受けた健康診断の結果を聞きに行きました。
はなの検査の結果は、良好で、全体的に何も問題はないということでした。
少々、震えの症状が出ても、身体的には大丈夫のようです。
やはり、アジソン病は良くなったり悪くなったりを繰り返すようです。
当面は、今のまま様子を見て大丈夫という事でほっとしました。
ところが勘九郎の検査の結果が良くありませんでした。
どうやら肝臓が悪いようです。
年齢が年齢なので、ある面仕方がない部分もありますが、次回絶食して再度血液検査をして、その後エコーなどの検査を勧められました。
勘九郎は、最近吐くことが多いし、お腹を壊すことも多いので、もしかしたらその辺に原因があるのかもしれないと思いました。
心配ではありますが、原因がはっきりわかって、薬を飲むことでそれらが緩和されるなら、ある意味良かったなと思っています。
近いうちに再検査を受けるつもりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/22/54d30738f30ae87958826e0b5936af19.jpg)
二年前からアジソン病という副腎皮質ホルモンの病気が発覚し、一生涯薬を飲まなければならなくなったのですが、この一年半くらいずっと体調は良好でした。
ところが、春先になって急に状態が落ちてきたようです。
毎朝、5時くらいになると、ヒンヒン鳴いて私たちを起こします。
最初は、ただ外が明るくなってきたから起きたいのかな?と思っていましたが、どうやら震えが来て、落ち着いて寝ていられなくなるようです。
それがわかってからは、はなの全身の震えで、私の方が先に目が覚めるようになりました。
それでも朝、食事をして薬を飲ませれば落ち着き、日中震えることはなかったので、狂犬病の予防注射のため、病院へ行きました。
はなの体調を話し、健康診断を兼ねて、はなと勘九郎の血液検査をしてから、注射をしました。
でも、それがはなにとっては、良くなかったようです。
病院で診察の時にずいぶん震えていたのですが、それでストレスがかかってしまったようで、翌朝は今まで以上に早く起き出しました。
考えてみると、はなは体調が悪いと私のそばに居たがらないようです。
体調が良い時は、私にべったりくっついて寝るし、日中も私の膝の上で寝ています。
でも、悪いときは部屋の隅の階段の上で震えながら座っていたり、物の陰に隠れるようにして震えています。
気候が良くなって暑いため、私にくっついてこないのかと思っていましたが、そういうことではなかったようです。
体調が最高に悪かった日の朝は、目を覚ますとはなは部屋の隅っこで寝ていました。
起きだして、私が食事の支度をしていた時、主人が仕事のバッグを開けた途端、それが引き金になって、恐怖のスイッチが入ってしまいました。
以前は、雨の音だったり、ハエや蚊だったりしたのですが、今回は、何故かはなの目の前でバッグを開けたことが恐怖になってしまいました。
アジソン病というのは、ストレスが引き金になって、重篤な状態になります。
その時のはなは、どう見てもいつものはなとは違い、異常だと思いました。
そして、食事をしても薬を飲んでも体調は戻らず、これはすぐに病院へ連れて行かなければ、ショック死してしまう危険性があると思いました。
でも、食欲だけはあったので、食べ物に多めに塩を入れて食べさせてみました。
アジソン病というのは、ナトリウムが体外へ出てしまう病気なので、もしかしたら身体の中の塩分がかなり足りなくなっているのかもしれないと思い、何回かにわけてフードに塩をつけて食べさせました。
それが良かったのか、それとも徐々に薬が効いてきたのか、はなの体調は戻り、いつものようになりました。
やはり、注射のために病院へ行ったのが、かなりのストレスになり、ちょっとしたことが引き金になり体調が悪化したようです。
その後、一週間くらい朝震える日が続きましたが徐々に治まり、今では朝も震えることもなく、私にべったりくっついて寝ています。
そして、暑くなると離れていきます。
やっぱり最初から離れて寝ているのは要注意だな思いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/ed/bc7f42a0be612e8f793239394addd6f1.jpg)
今日、はなと勘九郎が4月に受けた健康診断の結果を聞きに行きました。
はなの検査の結果は、良好で、全体的に何も問題はないということでした。
少々、震えの症状が出ても、身体的には大丈夫のようです。
やはり、アジソン病は良くなったり悪くなったりを繰り返すようです。
当面は、今のまま様子を見て大丈夫という事でほっとしました。
ところが勘九郎の検査の結果が良くありませんでした。
どうやら肝臓が悪いようです。
年齢が年齢なので、ある面仕方がない部分もありますが、次回絶食して再度血液検査をして、その後エコーなどの検査を勧められました。
勘九郎は、最近吐くことが多いし、お腹を壊すことも多いので、もしかしたらその辺に原因があるのかもしれないと思いました。
心配ではありますが、原因がはっきりわかって、薬を飲むことでそれらが緩和されるなら、ある意味良かったなと思っています。
近いうちに再検査を受けるつもりです。
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