最近の勘九郎の下痢は頻繁で、前回病院へ行ってから2週間経つ間に、何度もお腹を壊しました。治ったかなと思うと、三日後にはまた下痢をして、それが治ったと思うと2~3日後に下痢という感じで、あまりに頻繁に下痢をするので、勘九郎はもしかしたら、お腹が弱いというだけでなく、何か他に病気があるのかもしれないと思いました。いくら生まれつきお腹が弱いと言っても下痢をするのが頻繁過ぎると思いました。それで、一昨日病院へ行って、頻繁にお腹を壊す原因として考えられる項目の血液検査をしました。
フィラリアや狂犬病の季節でもあり、10連休前という事もあったかもしれませんが、病院の込み具合は半端ではなく、早めに病院へ行ったのですが、待ち時間は相当なものでした。
やっと検査結果が出て、先生の説明を受けましたが、勘九郎は特に問題になるような事はなく、他に心配な病気を抱えているようなことはないとのことでした。やっぱり、単にお腹が弱いだけのようです。年のせいもあるのかな?肝臓の数値も薬が効いてきているのか、少しずつですが、良くなってきています。
ほっとしました。
前回、勘九郎の下痢で病院へ行った時、ついでにはなの狂犬病の予防注射と健康診断をしてきました。血液検査を外部機関に出すのですが、その結果がそろそろ出ている頃なので、はなの結果を聞きました。
すると、今度ははなの肝臓の数値がかなり悪いことがわかりました。その数値は、勘九郎の比ではなく、肝臓に関するすべての項目が規定外でしかも大幅に規定から外れています。それで、今度、もっと詳しい検査をすることになりました。
今まではなは、アジソン病に関する心配だけで、それ以外のことに関しては全く問題なかったのに、急にそんなに肝臓が悪くなるというのが信じられない思いです。検査結果表には、去年と一昨年の検査結果も記載されているのですが、その時の数値は全く問題ないのに今年になって急に肝臓の数値が悪くなっています。
肝臓は沈黙の臓器と言われ、症状が出てからでは遅いと言われますが、それにしてもはなは、食欲もあり、うるさいくらい元気です。それなのに、そんなに肝臓が悪いと言われても・・・という思いもありますが、症状が出る前に悪いところが見つかったのは、良かったなとは思いました。後日、再検査を受けて、薬が処方されて、また長期間飲み続けることになるんだろうと思います。
あーあ・・・。
ぶっちゃけ、お金も大変です。
今回、3月から4月にかけての勘九郎とはなの病院代や薬代で10万円近くの出費になっています。フィラリアの時期でもあり、アジソン病の薬がなくなってきた時期が重なったというのもあるのですが、すごい出費で年金生活の我が家の経済は今後、どうなってしまうんだろうと思います。
かと言って、具合が悪いとわかって放っておくわけにはいかず、またまた憂鬱になってしまいました。
愛犬も高齢になってくると検査や治療費に処方される薬代
近年の動物病院は余りにも高額過ぎるように思います。
我が家もワンちゃんが欲しいけど飼い主の年齢制限もあるけど
愛犬達への愛情は言葉に出来ないほど深いものですね🎵
去年、実はモコも直ぐに下痢をするのですが・・
何度もするので
念のために検査したらうん万円取られたよ。
結局何ともなくて
モコの場合は神経のストレスから來ると私は思っています。
大勢のワンコの所や知らない所や特に犬が大っ嫌いなので
小さい犬と長々いると直ぐにお腹を壊すとある時気づいたので、他の犬と接触しない様に気をつけています
ソフィも定期的に血液検査や健康診断受けて、直近の検査から3ヶ月後に突然の病気❗️
症状が出て3週間で旅立ってしまいました(..)
はなちゃんは早くに分かって本当に良かった。
治療費、無我夢中で治療受けて後で請求額みてびっくりしますよね😨
勘九郎ちゃんもはなちゃんもはーちゃんもお大事にしてね🙏
おはようございます。
ペットの病気、と言うより家族の病気ですからほおっておくわけにはいきませんね。
こちらのブログにお邪魔するようになったのはインコの病気がきっかけでした。
うちのピーちゃんのお腹はそのままですが、元気にしてくれています。
どうぞお大事にしてあげてください。10連休で動物病院が困りますね。
なんとかしてあげるために大変ですね(´ヘ`;)
お孫さん達の方は手をかけずに済むようになったものの、
はーちゃんさんご自身もストレスで体調崩しませんように。
匂いに敏感なワンちゃんたちの事、
家周囲の修繕等から来る微量な物質が流れて来る影響とかはないのかな?。
バーディの肝臓がんが見つかる前も、数値は悪かったもののいつもと変わらない食欲&元気だったのです
パールも腎臓の数値が相当悪いと病院で言われてもピンとこないくらい元気でした
犬って痛みに強いと言いますが、動物は自然界では弱ると死を意味するから
弱った姿をなかなか見せないのかもしれませんね
うちも動物病院で毎月数十万円払ってました
もうだんだんマヒしてきて、パールが亡くなって以来初めてバーディの検査に行ったとき支払いが2万くらい
「今日は安いな」と思っちゃいました
現在、ツインカムで働いているから
痛いと思いつつ支払えますが
確かに年金だけになるとキビシイと思います。
誕生日になると毎年来る年金定期便で自分の年金を計算すると・・・
パールが病院に通っていた金額を支払えません
具合が悪くなると、色々大変ですね。
お金もそうですが、外出もままならなくなり、
自分の行動も制限されてしまいます。
一般に純血種は弱いなと思います。
最近は、敢えてMIX犬を作っているようなので、
そういう方が丈夫かなぁと思います。
という気持ちが今でも半分くらいあります。
そんなに急に数値が悪くなるものなの?
他の犬と間違えたんじゃないの?
と思う部分もありますが、連休が明けたら、再検査に行こうと思っています。
お腹って、人間もそうですが、心理的なものもありますよね。
勘九郎もそういう事もあるようですが、
今回は、寒暖の差が老体についていけなかった
のかなぁと思っています。
未だに何があったの?と思っています。
犬は、急に悪くなると言いますから、
ぎりぎりまで症状が出ないのも
犬の特徴なのかもしれません。
そういう意味では、血液検査で分かって
良かったと思います。
再検査で大きな病気でなければ良いのですが。
人間なら、言葉に出しますけど、こちらで判断するしかないですものね。
連休が明けたら、すぐに病院へ行ってこようと思っています。
ぴーちゃん、無事に冬を越せて良かったですね。
きっと陽性腫瘍なんでしょうね。