帆船日本丸の『総帆展帆』を見学した後、私たちは赤レンガ倉庫へ向かいました。
港には海上保安庁のボートも出ていました。
みなとみらいの街がだんだん遠くなって行きます。
船舶も運行中止になっていると聞きました。
税関の前では検問が行われていました。
見ていると、止められる車と素通りする車とあるんです。
何が基準なんだろう?不思議だなぁと思っていました。
でも、その理由がわかりました。
まめパパは、仕事でよくみなとみらいに行くのですが、
「会社から通行証が発行されているから、すんなり通れる」
と言っていたのを思い出しました。
多分、通行証がある車は素通りできるんだと思います。
それにしても、この車の少なさ!
日曜日の横浜ですよ~!
途中の木々は少しずつ色づいていました。
七五三の子供を何人か見かけました。
こんなところで七五三って、どういうことだろう?
ホテルなどで、披露宴をするんだろうか?
などと思いました。
「それにしても人が少ない。少なすぎる!」
主人はそればかり言っていました。
赤レンガ倉庫が見えてきました。
「ここでお昼を食べようか?」
とも話しましたが、せっかくなので、中華街で食べたいと思いました。
中のお店をぶらーっと見て、赤レンガ倉庫を後にしました。
山下公園で信号待ちをしていると、お店の案内のプラカードを持った人同士の話し声が聞こえてきました。
「APECのおかげで客足が遠のいちゃって、参っちゃっているんですよ。」
そうだろうな~
日曜日の山下公園もいつもに比べて本当に人が少なかったように思います。
中華街が見えてきました。
一歩足を踏み入れると、ここは別世界。
あれほど閑散としていた町並みもここでは人、人、人。
大通りではなく狭い通りに安くて美味しい店があると思い、
小道に入ると、ものすごい人。
あちこちに行列ができています。
見ると、行列が出来ているところは、みんなテレビ放映されたお店のようです。
何回も中華街へ来て、何回もお店に入っているのに、網の目のような中華街では、以前入ったお店がどこなのかさっぱりわかりません。
それにしても客引きがすごかった~
中国人はしつっこくて、一旦チラシを手にしてしまうと、こちらが上手くかわそうとしても、後を追いかけてきて、自分の店に入るように勧めて来ます。
振り払うのが大変。
以前、来た時はそんなことはなかったのになぁと思いました。
少し前に土曜の朝のフジテレビの番組『にじいろジーン』で「ぐっさんを連れていくならこんなトコ!」というコーナーに余貴美子さんが登場し、彼女が暮らした中華街の話や行きつけの上海料理のお店を紹介していました。
「その上海料理の店へ行ってみたいね。」
と話しましたが、どこにあるのかわかりません。
お店の名前もわかりません。
なるべく小さなお店を探して入ることにしました。
あるお店のショーウインドウを眺めていると、お店の入り口のドアが開き、
「どうぞ、どうぞ。入って入って。」
と有無を言わせぬ勢い。
安いし良いか~という気持ちもあったので、そのお店に入りました。
主人は肉そば、私は五目焼きそばを注文しました。
それと餃子とシュウマイです。
肉そばに限り土日は250円増しだそうです。
何で~?
どうして~?
焼きそばは先日大手スーパーに行った時に冷めたものが出てきて、その挙句、油に当たったのか体調を崩したばかりなので、リベンジでした。
まさか中華街の焼きそばが美味しくないはずはないでしょうと思いました。
先に主人の肉そばが来て、
次に私の五目焼きそばが来ました。
・
・
・
はぁ?
これが焼きそば?
つゆだくの焼きそば?
主人がラーメンを頼んだので、私もラーメンだと勘違いされたんだと思います。
ウエイトレスはちゃんと『五目焼きそば』と私の注文を繰り返していたので、大丈夫と思いましたが、ダメでした。
何だか中国人に文句を言う気にもなれず、黙って出された五目そばを食べました。
でも、美味しかったです。
美味しかったので文句はないです。
餃子もシュウマイも美味でした。
手違いもありましたが、お腹が一杯になり、満足してお店を出ました。
お店を出てふと見ると・・・
な、なんとこれこそ『にじいろジーン』で放映されたお店でした。
多少、外で待っている人がいましたが、それほど混雑もなさそうでした。
「もう、場所がわかったから、次回はここに入ってみようね」
と話、中華街を後にしました。
その後、クリスマス飾りで彩られた元町をチラ見して帰ってきました。
桜木町から石川町までの2駅を歩いたことになります。
久しぶりの外出でした。
またあちこち歩きたくなりました。
これで出不精も解消されそうな予感です
港には海上保安庁のボートも出ていました。
みなとみらいの街がだんだん遠くなって行きます。
船舶も運行中止になっていると聞きました。
税関の前では検問が行われていました。
見ていると、止められる車と素通りする車とあるんです。
何が基準なんだろう?不思議だなぁと思っていました。
でも、その理由がわかりました。
まめパパは、仕事でよくみなとみらいに行くのですが、
「会社から通行証が発行されているから、すんなり通れる」
と言っていたのを思い出しました。
多分、通行証がある車は素通りできるんだと思います。
日曜日の横浜ですよ~!
途中の木々は少しずつ色づいていました。
七五三の子供を何人か見かけました。
こんなところで七五三って、どういうことだろう?
ホテルなどで、披露宴をするんだろうか?
などと思いました。
「それにしても人が少ない。少なすぎる!」
主人はそればかり言っていました。
「ここでお昼を食べようか?」
とも話しましたが、せっかくなので、中華街で食べたいと思いました。
中のお店をぶらーっと見て、赤レンガ倉庫を後にしました。
山下公園で信号待ちをしていると、お店の案内のプラカードを持った人同士の話し声が聞こえてきました。
「APECのおかげで客足が遠のいちゃって、参っちゃっているんですよ。」
そうだろうな~
日曜日の山下公園もいつもに比べて本当に人が少なかったように思います。
一歩足を踏み入れると、ここは別世界。
あれほど閑散としていた町並みもここでは人、人、人。
大通りではなく狭い通りに安くて美味しい店があると思い、
小道に入ると、ものすごい人。
あちこちに行列ができています。
見ると、行列が出来ているところは、みんなテレビ放映されたお店のようです。
何回も中華街へ来て、何回もお店に入っているのに、網の目のような中華街では、以前入ったお店がどこなのかさっぱりわかりません。
それにしても客引きがすごかった~
中国人はしつっこくて、一旦チラシを手にしてしまうと、こちらが上手くかわそうとしても、後を追いかけてきて、自分の店に入るように勧めて来ます。
振り払うのが大変。
以前、来た時はそんなことはなかったのになぁと思いました。
少し前に土曜の朝のフジテレビの番組『にじいろジーン』で「ぐっさんを連れていくならこんなトコ!」というコーナーに余貴美子さんが登場し、彼女が暮らした中華街の話や行きつけの上海料理のお店を紹介していました。
「その上海料理の店へ行ってみたいね。」
と話しましたが、どこにあるのかわかりません。
お店の名前もわかりません。
なるべく小さなお店を探して入ることにしました。
あるお店のショーウインドウを眺めていると、お店の入り口のドアが開き、
「どうぞ、どうぞ。入って入って。」
と有無を言わせぬ勢い。
安いし良いか~という気持ちもあったので、そのお店に入りました。
主人は肉そば、私は五目焼きそばを注文しました。
それと餃子とシュウマイです。
肉そばに限り土日は250円増しだそうです。
何で~?
どうして~?
焼きそばは先日大手スーパーに行った時に冷めたものが出てきて、その挙句、油に当たったのか体調を崩したばかりなので、リベンジでした。
まさか中華街の焼きそばが美味しくないはずはないでしょうと思いました。
次に私の五目焼きそばが来ました。
・
・
・
はぁ?
これが焼きそば?
つゆだくの焼きそば?
主人がラーメンを頼んだので、私もラーメンだと勘違いされたんだと思います。
ウエイトレスはちゃんと『五目焼きそば』と私の注文を繰り返していたので、大丈夫と思いましたが、ダメでした。
何だか中国人に文句を言う気にもなれず、黙って出された五目そばを食べました。
でも、美味しかったです。
美味しかったので文句はないです。
餃子もシュウマイも美味でした。
手違いもありましたが、お腹が一杯になり、満足してお店を出ました。
な、なんとこれこそ『にじいろジーン』で放映されたお店でした。
多少、外で待っている人がいましたが、それほど混雑もなさそうでした。
「もう、場所がわかったから、次回はここに入ってみようね」
と話、中華街を後にしました。
その後、クリスマス飾りで彩られた元町をチラ見して帰ってきました。
桜木町から石川町までの2駅を歩いたことになります。
久しぶりの外出でした。
またあちこち歩きたくなりました。
これで出不精も解消されそうな予感です