はーちゃんの気晴らし日記

気ままに 楽しく 書きくけこっこ!

二段ベッド

2015年03月07日 | 出来事
大分前から、まめたろうが「二段ベッドが欲しい」と言っているという話を聞いていました。
「そのうち買わなくちゃならないかなぁ」
と、娘は言っていましたが、買ったのか、買っていないのか、私もその事はすっかり忘れていました。

そして最近になって、まめたろうが、また、二段ベッドが欲しいと言い出したようです。
「二段ベッドが欲しい」と言われても、すぐに買えるものでもありません。
それで、娘は、お誕生日のプレゼントとして買うことにしようと考えたようです。
でも、お誕生日のプレゼントにしては高額すぎるので、自分たちだけで買うのは大変です。
それで、私たちとパパの両親にも手伝ってもらって、みんなからのプレゼントということで、二段ベッドを買うことにしようと考えたようです。

そんな時に、たまたまパパのお母さんが遊びに来たので、その事を相談してみたところ、
「良いわよ。」
と言ってくれたそうです。

その後、娘と会った時に、その辺のいきさつを聞きました。
「まめのお誕生日って、7月でしょう。まだまだ先の事ね。」
と、私は、言いながら、二段ベッドを買うとなると、私たちの負担はいくらくらいになるんだろう?とちょっとお金を事を心配しました。
すると、娘の話は、まだ先がありました。

パパのお母さんに二段ベッドの話をした日、お母さんが帰ってから、高校の同級生からメールが来たそうです。
「使っていない二段ベッドがあるんだけど、要らない?」
と。
なんと言う、タイミング!
娘は、すぐに
「要る!要る!欲しい!欲しい!」
ということで、その週末、同級生が二段ベッドを持って来てくれました。
パパと二人で組み立てて、できあがったのが、この二段ベッドです。



大きさも十分で、大人も普通に寝られるそうです。
なんと言うラッキーな話。

まめは誕生日の7月を待たずに、待望の二段ベッドに寝られる事になりました。
上段にまめ、下段にツブが寝ることになったそうです。

ところが・・・ね。
思ったとおり、最初のうちは、二段ベッドに寝ていた二人は、徐々に元通りになり、娘と一緒に寝たがるようになってしまったそうです。
今では、パパのベッドになってしまっているのかも?

我が家も二段ベッドを置いた最初の頃は、息子が上段、娘が下段に寝ていましたが、息子は、その後、すぐに私の布団に入ってきてしまって、娘が一人でベッドに寝ていました。
男の子の方が、甘えん坊のような気がします。


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