現実世界で生きるよりも
バーチャルな世界で
生きることが増えた
私たち
でも
だけど
多分
バーチャルな世界が
無ければ
きっと
キミとは
出会っていないと
思ってる
何百個
何千個
たくさん書いてきた
記事は
多分
きっと
キミに届けるために
書いてきたんだと
思う
だから
きっと
キミと私は
出会うべくして
出会ったんだ
駆け引きも
トラップも
色仕掛けなんて
もってのほかで
不器用で
世渡り下手なところとか
言葉にしなくても
伝わるのは
キミだから
私だから
泣ける……
現実世界で生きるよりも
バーチャルな世界で
生きることが増えた
私たち
でも
だけど
多分
バーチャルな世界が
無ければ
きっと
キミとは
出会っていないと
思ってる
何百個
何千個
たくさん書いてきた
記事は
多分
きっと
キミに届けるために
書いてきたんだと
思う
だから
きっと
キミと私は
出会うべくして
出会ったんだ
駆け引きも
トラップも
色仕掛けなんて
もってのほかで
不器用で
世渡り下手なところとか
言葉にしなくても
伝わるのは
キミだから
私だから
泣ける……
恋をするもの同士は
常に恋愛FIGHTER
駆け引き
トラップ
色仕掛け
何でもありらしい
そんなことに
煩わされていたのは
どれほど前のことでしょう
三角関係なんて
ちょっと
面倒なパターンも
あった気がする
キミには
かなり翻弄され
頭を悩まされている
少しは手加減
してもらいたいな
そう言ったら
多分、キミのターンで
私は打ちのめされるけれど
キミは私が
すぐに元気になることを
知ってるから
手加減しないんだろうな
というのも分かる
昔読んだ
恋愛指南書
久々に読んでみようかな
そして
私も
恋愛FIGHTERに
復活してみようかな
という
宣言をすると
また打ちのめされて
しまいそうなので
素知らぬ顔をしながら
こっそり
次の一手を
考えつつ
今日は眠りに就いて
キミの勝利を阻止
するのは
無理なのかは
神のみぞ知るという
ことでしょうか？
あなたを想うと
勇気が湧いてくるのは
何故でしょう
きっと
その答えは
ふたりの
心の中にあると
思うのです
愛し合う二人の仲を
毎回割こうとする神に
私は反旗を翻したい
だから
わたしは
愛し合う二人のために
この力を使いたいのです
そして
あなたのために輝く月になろうと
ここに誓います
欲しい物なんて
ずっと無いって
思っていたけれど
一つも無いなんて
いうのは
嘘だと気付いたんだ
そのたった一つを
手に入れるため
愛する君の心を
奪いに行きたい
だから
君に愛されるに
相応しい男になると
決めたんだ
かなり照れる
だけど
君のためなら
頑張れる
君が
好きだと
伝えたい
雨の日だって
曇りの日だって
ずっと
あなたを想っている
素直になれない
僕の気持ちを
あなたは
見透かしているのか
僕には分からないから
不安になる
だから
いつでも
言って欲しい言葉がある
いつでも
あなたを愛してる
僕もあなたを愛してるから
さよなら
その言葉が
永遠の別れになるなんて
誰が言ったのだろう
輪廻転生
廻りまわって
きっと
人は再会する
未来を予知できたとしても
未来は変えられないわけじゃない
一秒後の未来だって
自分の意思次第で
変えることが出来るから
その気持ちが
きっと
人の心の中に存在する
希望と言う名でもある
ものなんだ
出来るかどうかではなく
行えるかどうか
”Fortune favors the bold.”
Be brave.
誰かが言っていた
何も無いのに涙が出ることは
無いんだ
と
さっき涙が出たのは
きっと
空が泣いていたから
もらい泣き
そんな理由をつけて
泣いてみてもいいんじゃないかな
泣きたくても
泣けない君なら
それでいいよ
最強なのは
「無」
だと
その先生は
言っていた
言われてみれば
無難
無邪気
という
素敵な言葉がある
確かに
否定的な側面も
あるのだけれど
多分
「煩悩」
という仏教用語に
勝てるのは
「無欲」
という気持ちなんだと思う
いま、あるものに満足し
いま、あるものを最大限に
活かしていくこと
それができたなら
人として完成するのも
可能だということ
その先生の
言わんとすることの意味が
分かったのは
六月のとある日
深夜３時
まだ街が寝静まっている時
一途に誰かを想うのが
恋だとしたら
愛はもっと
広く大きなものだと
思う
明けない夜はないように
流した涙が乾いたら
必ずそれは
虹となって、私たちを
導いてくれるはず
だから
君が心を痛め
流した涙は
きっと無駄にはならないと
思うんだ
今日の天気は
少し曇り空だけれど
この空が
君に繋がっていると思うと
なんだか
気分が上がってくる
日本の真ん中に住む君も
この空を見上げていますように
君と私が
いつか再会できますように
君がどうか
一人で泣いたりしていませんように
