word worlds

日々思いつくまま綴ってます恋愛詩、その他諸々。たまに過去に書いた詩も載せています。

両片想い

2024-11-26 19:38:38 | 



初めて出逢った時は
キミをなんとも
思わなかった

ただの年下の男子くらいにしか
思っていなかったのに

それでも
運命のめぐりあわせで
キミと恋に堕ちてしまった


恋なんて
もうしなくてもいいって
思っていたのに


好きと言わなくても
熱い視線で
見つめられたら

キミの事意識せずには
いられない



キミが好きって
言ってくれるまでは
私の気持ちは
言わないけれど


きっと
キミにも
私の気持ち
バレてるはず


熱い視線で
いつものように
見つめられたら

好きだって
言いそうになる
私がいるくせにね















コメント
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