アフロになりそうなアフ毛

タイトル通り我が家のアフガンハウンド・ハーヴィー君（心はダルメシアン）のお話。

居間でハーヴィーのアフロ化寸前の頭の毛を高速ブラッシングしてまして。
ダルメシアンたちの横で。
でもばれるとうるさいんで、布をかけて、こっそりと。

（生活感が出まくりすぎて恥ずかしいのでモノクロで！）

だってハーヴィー、こんなカッコウでブラッシングされてるんだから！

「「くるしゅうない。くるしゅうない。」」

ﾁﾗｯ

「「なんかハーヴィーとねえちゃんがいちゃいちゃしてるような気がするんだ～～～」」

と、疑いのまなざしを投げかけるデイブ。


「「ふふふデイブめ・・・いっつもお前ばっかりいい思いをしてる仕返しだ～・・・」」


「「・・・。」」


「「・・・そんなにおさえなくてもいいと思うんだ～顔がもっと細くなっちゃうんだ～・・・」」

顔っつったらオメェ、顔の毛もそろそろあたらないといけないな。
顔の毛ぼーぼーの大人のアフガンに見つめられると

「う、宇宙人と暮らしてる・・・」

みたいな微妙な気持になるからな。

ボーボーで思い出しましたけど
犬ってワンワン鳴くじゃないですか。
ですがアフガンは、ヴォーヴォー鳴きます。
ヴォウウォウオウオウオウッみたいな感じです。
最初聞いたときはびっくりしました。
ハーヴィーの犬舎の犬たち全員でヴォーヴォー言ってたんで
だいたいのアフガンはヴォーヴォー言うんでしょうね。
（普通に「ワンッ」と鳴くこともできます。笑）

ハーヴィーの我が家でのコードネーム・ボーボー鳥。
（もはやジャンルは鳥。）

気持ちはダルメシアンなんで、
ダルメシアンブログに登場しても大目に見てください

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