(北朝鮮:舞水端里(ムスダンリ)ロケット発射場)
(日本:種子島ロケット発射場)
・・・それぞれ、googleアースより。ほぼ同じ縮尺と思われます。
ニュースは既に過去の話題となってしまいましたが、
“ロケット(ミサイル?)を発射する”という同じ
プロセスを行うにもかかわらず、
二つの国の思想がこの二枚の写真にはっきりと出ているようです。
片や、(あくまで私の想像ですので、専門家の皆様、ごめんなさい。)
貧弱な技術の中で1%でも成功の確率を上げるため、
非対称ジメチルヒドラジンという・・人体にも自然にも大変危険な
燃料を使い続けたためか・・緑の全く無い薄茶色のロケット発射場。
そして、片方は、何度もの失敗にもめげずに、液体水素燃料という
大変困難な技術、燃料による打ち上げ技術を確立したため、
青い海と、緑に囲まれた美しいロケット発射場。
※※※様、本当に、真剣に、宇宙開発を標榜するなら・・・
どちらの道が、正しいのでしょうか?
以上。ネムさんの日記。。美しい日本を考える~。
でした。
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