【ニュースのスクラップ】グリの街のリフォーム屋

管理人の【レキ】です。時事・政治経済ニュース、一般ニュースの感想。アニメやカラオケの話題など…友人との共用ブログです

聖徳太子様・・・復活を望む!!

2007-06-02 | 【政治経済2】ネムさんからの寄稿
仕事上、ひょんなことから同級生に再会。
昔のことなど思い出して・・ちょっと、ノスタルジー。

そういえば、その頃の“お札”って、
一万円は・・聖徳太子
五千円は・・同じく、聖徳太子
千円は・・・伊藤博文
五百円は・・岩倉具視
百円(!)・板垣退助 様様様 でした。

いずれも今につながる“日本”という国を創った
(作ったとか造ったではなく、創ったという表現
がふさわしい)人物ですね。

ちょっと調べたのですが、聖徳太子様は
かの戦争終結から1984年に福沢諭吉様に
バトンタッチするまで日本の最高額紙幣の肖像を
飾ったロングセラーだということです。

聖徳太子・・というと、冠位十二階を定め、
遣隋使を隋に送り、そして何より、
日本で最古の憲法である十七条の憲法を創った(
とされる)人。

(伝説の部分はありますが・・)
文句無く日本の偉人中の偉人。
最高紙幣の“ありがたみ”も当然のことと
育ってきました。(ありがたく使ってきました。)

バブルの崩壊とともに、消え去った聖徳太子様
ですが・・・ちょうど今、憲法論議が盛んなこと
にあわせて+本当の景気回復の象徴として、
もう一度復活を切に希望いたします。

お金のありがたみと、憲法の大切さを教育するためにも
かなり有効な手段だと思いますが、いかがでしょうか?

グリの街のリフォーム屋 暦



トタン屋根の塗装です。

2007-06-02 | 【前管理者からの引継ぎ】過去のログ
トタン屋根の塗装です。

地元自治会の倉庫の屋根の塗装風景。
白く見えるのが【ザウルスEX】という関西ペイントの
“サビ止め”です。
結構素人でもトタンの塗装は行っていると思うのですが・・
一応、プロの手口?を紹介します。

①  サビや汚れを落とす 一般的にはケレン作業といいます。
ケレンとは?Cleanからきているそうです。
サンダーなどで、完全にサビを削り落とす作業から、
サンドペーパーやケレンスポンジなど段階がありますが、
状態やその後の塗装に合わせて行います。一般的なトタンは
かなり薄い(0.3~0.5ミリくらい)なので、
“穴”が開かないように注意が必要。

② サビ止め(塗装)・・いくつか塗料や方法はありますが、
できるだけ良質(高価)な塗料を塗りましょう!!
塗装(塗料)は 高価 = 効果! と考えて間違いありません。

③ 中塗り・上塗り ・・基本的に(一回あたりあまり“厚”塗り
してはいけません。)2回塗りとします。
塗料には必ず“塗布量”→“㎡あたりに塗る塗料の量 という基準
がありますので、必ず守ること。厚すぎても薄すぎてもいけません。

塗料のグレードは・・ウレタン樹脂塗料以上であれば4~5年くらいは
十分にもつと思います。

以上。“安全”に塗れる範囲であれば、(最近はホームセンターでも
ある程度の品質の塗料は扱っていますので、)
チャレンジしてみてはいかがでしょうか?

グリの街のリフォーム屋 れき