明日から小沢幹事長以下、民主党の大訪問団が中国へ！

南京陥落当時の貴重な映像（4of5）

▲南京陥落当時のニュース映画。

・・・明日から、民主党小沢幹事長以下、国会議員（なんと１４０人！）
、支援者６００人からなる大訪問団が、中国へ！

アメリカとは、普天間の問題があり、
年も暮れようというのに、国民は不景気に喘ぎ、
総理は脱税、法務大臣は法を守らず、内閣はバラバラ。

そんな時世になんと呑気、というか、よほど中国、韓国（北朝鮮）
のほうが日本の国や国民より大事なのでしょうね。

＞＞動画は、結構昔からアップされている、南京陥落当時の
様子を撮ったニュース映画の一部です。

“中国大事”の方々から見れば、“当時の軍国政府が作った、
捏造映画”とでもいうのでしょうが、

どうみても演技抜き、素人、一般の軍人、南京の市民のように見えます。

この裏で、何十万人もの虐殺やレイプが行われていたとは・・・

日本人の私には到底信じられません。＜＜＜と思いましたが、

ほかの“日本人”のみなさんは如何でしょうか？

今回、訪中する民主党の議員の皆様にも、ご意見をお伺いしたいですね。

レキの七生報國日記　～民主党大訪中団、明日北京へ！

中川昭一再評価。読売新聞GJ、それとも罪滅ぼし？・・でも遅すぎた・・

▲　最強の保守コンビ。日本は、大切な時に一番大切な人材を失った。

中川昭一氏が育んだ「水の安全保障」

「水の安全保障」をご存じだろうか。

　地球温暖化の影響もあって、世界的に洪水、渇水、水質汚染
といった「水の危機」が深刻化する中、そうした事態への対処を
「安全保障」ととらえ、国家として総合的、機動的な対策を
講じようという考え方だ。

　多雨地域に属し、多くの川や湖にも恵まれた私たち日本人
にとって、「日本の水資源は豊か」というイメージが強い。
「水はただで飲めるもの」とさえ錯覚しがちだ。

　ところが、実態は必ずしもそうではない。国土交通省が８月に
公表した報告書「日本の水資源」（２００９年度版）によると、
世界全体の１人当たりの年降水総量（１６４００立方メートル）
に比べ、日本人１人当たりの数字は５０００立方メートルと、
３分の１に過ぎない。最近は、日本でも少雨による水不足など
が各地で頻発するようになってきている。

　10月４日に死去した自民党の中川昭一・元財務相が晩年、
水の安全保障に精力的に取り組んでいたことは、あまり知られていない。

　農政通らしく、「日本は水の輸入大国」と警鐘を鳴らし、輸入
される小麦や牛肉に触れて「１kgの小麦の収穫には２トンの水が
必要とされ、１頭の牛肉の育成には22トンもの水が使われている。
計算していくと、日本は年間６４０億トンもの水を輸入している
ことになる」とも指摘していた。

　日本において、水をめぐる様々な「危機」が進行していること
に気づいた中川氏は２００７年12月、党に「水の安全保障研究会」
を発足させた。自民党のこうした会議は通常、議員と官僚が主体
となるものだが、研究会では「オールジャパンの英知を結集させ
なければ」として、毎回、学識者、経済界、民間活動団体（ＮＧＯ）
関係者らを多く招き、議論を主導させた。

　半年間ほどの間に３０回以上の会合を重ね、０８年７月には
緊急提言をまとめた。行政の縦割りを排して「政治主導による
行政分野の枠を超えた機動的かつ大胆な政策」を打ち出すため、
産・学も加わった首相直属組織「水の安全保障戦略機構」の創設が柱だ。

　提言を受け、今年１月には自民党の森元首相、日本経団連の
御手洗冨士夫会長らを発起人に、任意団体としての
「水の安全保障戦略機構」が発足した。同じころ、政府内にも
審議官クラスで構成する「水問題に関する関係省庁連絡会」
が設置されている。

　０８年度第２次補正予算と０９年度予算では、「水の安全保障」
関連として、ゲリラ豪雨対策費や、海抜ゼロメートル地帯の津波、
高潮、浸食対策費などが大幅に積み増しされた。

　中川氏の急逝から、もう四十九日が過ぎた。北朝鮮による日本人
拉致問題、核論議の提起など本筋の安全保障で残した足跡だけでなく、
「水」の分野でもまいた種が、着実に芽を出しつつある。
（以上、４日読売新聞の記事より、書き起こし）

＞＞この他にも、麻生さんは言うに及ばず、中川昭一さんが、残して
くれたものは数多い。（“良いこと”、“日本に利益のあったこと”
は一切報道されなかっただけ。）

リーマンショックで、ズタズタになった、日本と世界の経済をこの
お二人が、政権が変わる日ぎりぎりまで立て直す努力をしたのに・・
（実際、政権交代までは徐々に回復しつつあった経済。それが・・
政権が変わって今日までの為替や株価の体たらくは、何たる様か？

一番の景気回復策は政権交代？

そのとおりです。

脱税総理、犯罪幹事長、法無大臣、害務大臣、罪務大臣etc・・・

日本国民を騙し、裏切り続けるあなた達がやめてこそ、

景気も政治も本当に回復するのではないですか？

・・・歴史は繰り返す。昭和２３年、第二次吉田（麻生）内閣。
切望します！！

レキの七生報國日記　～中川昭一再評価は読売の罪滅ぼしか？

テレビを見ると馬鹿になる？～朝ズバの無能コメンテーターについて

▲12月2日のTBS 朝ズバより＞司会みのもんた の減った税収
に対して、“どんな対策が有効？”の質問に対して、
『無駄を削減（事業仕分けの援護か？）』と平気で答える
馬鹿なコメンテーター陣。

・・・時計代わりに見ていた今朝のテレビ番組の中で・・・
またまた？？？な内容が！

今朝の話題の一つの“税収”の減少について、論じていましたが、

司会のみのさんの（税収が減っていることに対して、対策は？の
ニュアンスの質問だったと思います)質問に対して、

一瞬の沈黙の後、『無駄を削る』・・・とのコメント。

・・・もう、怒りを通り越して、呆。
馬鹿だ馬鹿だとは思っていましたが、ここまでテレビのコメンテーター
が馬鹿だとは思いませんでした。

『減った税収が、無駄を削って増えるか～っ！！！』

こんなこと、今では小学生でもわかることでしょう。

私も素人ではありますが、

税収　＝　納税者　×　納税額　ですよね。

・・・であれば、単純に、景気が回復すれば＞＞＞

＞企業業績が回復して、法人税が増える
＞雇用が生まれ失業者が減り、納税者が増える

結果、税収が増える。

こんな簡単（実行は難しいですが・・）なことも解らない
“ニュース”番組を語っているテレビ番組は放送する資格も
無いですよね。

・・・それよりも、早く鳩山家の脱税分を税収に加えてくれる
ことでもキャンペーンを張るべきじゃないですか？
（民主マンセーの今のテレビ局では無理ですか？）

以上、レキの七生報国日記　～TBS朝ズバの無能コメンテーター