歯のかみ合わせが悪いらしく、脚の弱い「りゅう」君。
放牧場で厳しい冬を越すのは無理かも?って事で、ダチョウさんとエミューさんの間の小屋で生活中。
そんなりゅう君に、野菜くずを時々プレゼントに行きます。
ナイロン袋に入れて、シャカシャカ鳴らしながら「りゅうく~ん!」と呼ぶと、小屋の中からノッソノッソと歩いてきます。
私が歩いて近づくのを、ジーーーっと見つめて待つりゅう君。
「野菜くずくれるの?」
「あら、ごめ~ん。今は野菜くず持ってないの~~~」
「なんだよ!んべぇ~!!」と言ってるかどうかは分かりませんが・・
この後、野菜くずをあげると、珍しくピョンピョンと跳ねておりました!
よっぽど嬉しかったのかしら~?(´艸`*)
今日もせっせと野菜を食べて、プレゼントしなくっちゃね。(^.^)