チーズ・チーズ・チーズ in 共同学舎ミンタル

 
チーズ工房を見学させて頂いた後は、ミンタルでチーズ料理を頂きました。


 
まずは、ラクレット！
じゃが芋と一緒に。

 
自家製パンと一緒に・・・トロトロトロ～～～♪

 
じゃが芋のピザ

 
かぼちゃのピザ

 
チーズの盛り合わせ＆ピクルス

 
勿論デザートも♪　フロマージュブラン＆ホエイジャム


お天気も良く、ﾎﾟｶﾎﾟｶと陽射しの差し込むテーブルで、美味しいチーズを堪能し、しばし研修という事を忘れてしまいました。(^_^;)
 
このチーズを守る為に、自分の所の牛乳しか使わないそうです。
大量注文が入って、さばききれず売上を逃してしまう事も・・・
それでも、他所から牛乳を買ってくる事はしないと。
 
あくまでも、自分たちで育てた牛さんだけの、牛乳を使ったチーズを・・・
 
そうゆうブレない所が「共同学舎さんのチーズ」という人気につながったのでしょうか？
 
１０リットルの牛乳から約１０分の１の１キロしか作れないチーズ。
（品種によっては１．２倍作れるものもあるそうです）
大事に大事に味わいたいですね。
 
 
 

共同学舎新得農場 in 帯広

 
昨日は、娘ちゃん達と研修に行ってきました。
 
あの「ラクレット」で有名な、共同学舎新得農場。
丁度、ラクレットの製造過程で一番重要な作業をする所を見学させて頂けました。


 
大きなお豆腐のような塊１０キロを、丸い型に入れて圧縮プレスで成型するそうです。


 
これを乾燥させながら、週に１度磨きをかけてやるそうで、長い時間（３か月）をかけて、手間暇かけて、美味しい美味しいラクレットが作られるんですね～。
 
この日は、共同学舎新得農場の代表　宮嶋 望氏自らチーズ工房に入って作業されていました。（右の人）


　
ここには約６０名の人が働いてます。
それぞれ、自分のやりたい事を自己申告し、作業してるそうです。
 
チーズ作り、野菜作り、食事係り、牛さんのお世話・・・等々。
何でも自給自足。
無いのは「お魚。日本で海から一番遠いのが新得なんですよ～」と。
 
この美味しいチーズの背景には、沢山の人達の努力があるのを教わりつつ、レストランでいろんなチーズを堪能させて頂きました。
 
 
共同学舎新得農場
http://www.kyodogakusha.org/index.html
 
代表　宮嶋 望氏のサイト
http://nozomu-miyajima.net/