フィリピン暮らしの、大きなメリットは「リセット」率が、非常に高い事。住んでみると実感できる、ちょっとしたトラブルや嫌な事も数日で過去の出来事になってしまう。デメリットとして考えた場合には「忘れやすい」「気にしない」とも言えるけど。バタンガスの田舎だと2万円以下で暮らす家庭は少なくない。日本と同じレベルの家賃、食費、交際費、服飾費、教育費と考えて行けば、絶対に不可能。実際、駐在員さん家庭では、日本に住む以上の生活コストが掛かっている。これらは、自覚の問題で、それらを楽しみながら滞在するならば不可能ではない。その昔、花の駐在員から帰国し「リストラ」で練馬の4畳半に居候😢。日給5千円で、カツカツの生活。サラリーマン生活に戻る事も出来なければ、その気も無くなってフィリピン行きを決心。月1000ペソ(約2千円)の食事付き下宿屋で1年間、しかし生活は充実し楽しい記憶の方が多い。別に凄い起業を企てる必要もなく、生活費、健康保険、年に1~2回の帰国費用を稼げれば十分。海が近いので、アフター5で泳いだり釣りに行けるのも楽しみの一つ。https://twitter.com/summercruise88