フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

シエスタカーサ、ドマゲッティ暮らし。

2020-06-07 18:45:50 | ドゥマゲティ暮らし

フィリピン暮らしの、大きなメリットは「リセット」率が、非常に高い事。住んでみると実感できる、ちょっとしたトラブルや嫌な事も数日で過去の出来事になってしまう。デメリットとして考えた場合には「忘れやすい」「気にしない」とも言えるけど。バタンガスの田舎だと2万円以下で暮らす家庭は少なくない。日本と同じレベルの家賃、食費、交際費、服飾費、教育費と考えて行けば、絶対に不可能。実際、駐在員さん家庭では、日本に住む以上の生活コストが掛かっている。これらは、自覚の問題で、それらを楽しみながら滞在するならば不可能ではない。その昔、花の駐在員から帰国し「リストラ」で練馬の4畳半に居候😢。日給5千円で、カツカツの生活。サラリーマン生活に戻る事も出来なければ、その気も無くなってフィリピン行きを決心。月1000ペソ(約2千円)の食事付き下宿屋で1年間、しかし生活は充実し楽しい記憶の方が多い。別に凄い起業を企てる必要もなく、生活費、健康保険、年に1~2回の帰国費用を稼げれば十分。海が近いので、アフター5で泳いだり釣りに行けるのも楽しみの一つ。https://twitter.com/summercruise88 

 

 


フィリピン暮らし、マカティの日常生活。

2020-06-07 08:22:04 | フィリピン暮らし

12時頃横になっても3時間位に一度はトイレに行くので、2回目の6時頃が、お目覚めタイム。年齢と共に、朝まで「ぐっすり」と言うのは無くなった。6時半頃から散歩、この時間帯だと市中のパトロールも出ておらず気楽に歩ける。しかし、新人ホームレスが増えて来た。ビルの軒下に敷いた段ボールと大きめのバッグが全財産なのか?往復30分程度で戻って来て朝飯。途中で買ったパンデサール(焼きたてのパン)、適当に野菜を挟める、卵焼きやベーコンも入れると良さげながら、面倒なので火は使わない。朝はバラバラで勝手に作り食べる。家の一角の小さい事務所でパソコン作業、ブログとデザイン(ドマゲッティ関連)。お昼は3ッの台所で誰かが何か料理している(大家族)。食材、調味料とかを相互でやり取りしている模様で、その点は便利。只、現地料理なので、フリカケ、カツブシ、ちりめんじゃこ、海苔、味噌汁、大根の浅漬けは手放せない。シエスタ(昼寝)後、ネットフリックス(有料映画サイト)IDを娘に借りて鑑賞。しかし、このワンパターンな生活が何時まで続くのか、予測できない。段階的に、緩くはなっていると言われても、現状は地域内での移動に限られている。https://siestacasajapan.com/