フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

フィリピン暮らし、マカティの出来事。

2020-06-30 21:07:08 | マカティライフ

この所、全く郵便物が配達されて来ない。交通機関は動いていないので「自転車」で行く事にした。車中心なので、ヨタヨタ走っていると身の危険を感じる。取り敢えず「後方に向けて赤い点灯ランプ」を設置し自転車用ヘルメットも購入。道中は思った通り邪魔者扱い、若い女性ドライバーにクラクションを前方から鳴らされた「お前の方が反対車線走って来て、なんでやー」と思ったが、やり過ごす為に歩道に乗り上げた。バックミラーが無いので後ろを見ながら走らないと、落着かない。この国の自転車には「バックミラー」は付いていない。休み休みながら「マカティ本局」に着いた、セキュリティーおばさんに「手紙が来ない」と陳情するも追い返されそうになった。タイミング良く、傍の親父(多分配達主任)が、その住所なら○○の担当や、の一言でおばさん奥の○○を呼びに行った。来た!11通(オーストラリアより)の手紙、○○さんに「何で」と聞こうと思ったが止めといた。理由を聞かされた所で意味も無い。でも、来て助かった。明日、EMSで日本に送ります。普通郵便だと、日本まで「届くか否か」怖くて出せない。http://asiacruise77.net/

 


フィリピン暮らし、国内外ダイビング事情。

2020-06-30 11:17:19 | バタンガス「海の家」

ダイビング関連の仕事をフィリピン国内で観察すると、殆ど潰れていない。考えるに「需要」が常に途切れなくある。海外から仕事で来ている方々に取っては、こんな恵まれた場所で「ダイビング」を楽しまない手は無い。確かにその通りで、日本では、先ず夏が短い。冷たい海に潜るのは覚悟がいる、ドライスーツも最近は出て来ているものの高い(12万円以上)、別に保温効果がある訳では無く、単に水が入って来ないと言うだけ(下にセーターを着る)。昔、インストラクターから真冬に潜らなかったらダイバーじゃない!😢極寒の中でウエットスーツに着替えるのは気合と根性が求められた。フィリピンは常夏、一番寒い時が2月の水温25℃(住み始めると、結構冷たい)、8月になると30℃とか裸で潜れるレベル。次に料金、日本だと「講習費」は大まかに8万円、「海の家」での「オープンウォーター」講習費約3万円(送迎、宿泊、食事の全込みで4万円)。日本のショップだと「器材販売」を地味に攻めて来る。実は、大きな収入源なので見逃せないのが実情。フィリピンの場合は「ショップ」を紹介する程度。もちろん、日本の海が好きだと言うダイバーも居るし、真冬の北海道流氷ダイビングツアーも存在する。http://asiacruise77.net/


フィリピン暮らし、ダイブショップの開き方。

2020-06-30 06:33:36 | バタンガス「海の家」

一番堅実な方法は、その場所の既存ショップの「インターンシップ」で半年~1年活動。そうすれば地域やゲストの様子も掴めるし、許認可問題も解決する。同じ場所で店を開く分には何の問題も生じない。つまり、スタートは既存店の中からスタートするのが無難。既存店に関しては、インストラクターが高齢(多くのショップでは、オーナーインストラクター形式)もしくは拡張したい場合は特に受け入れ易い。日本人でショップを現地で1からスタートするのは、厳しい問題が多い。「会社名義」娯楽関連事業は外国人単独では「認可」されない、現地パートナーが必要。残念ながら、適任者を探すのは困難、そこで出て来るのが「彼女」か「奥さん」「現地の友人」。確かに1番信頼できるパートナーかも知れないが、お金が絡めば正常心を保てないかも知れない。パートナー絡みの失敗談は尽きない(恐らく他の業種でも、、)。よって既存店内で開業するのが無難、本人の能力はオーナーが見極め済みで且つ指導も付く。マーケッティング(市場)は、違う指向性でアプローチすれば、新規開発も可能(シニアは大抵ネット系が苦手)。次の大きなポイントは「資金」が要らない。設備や、ボート、器材、スタッフ(養成しないと使えない)、宿泊、食事設備、かなりの投資金額になる。現在あるものを共用すれば良い。http://asiacruise77.net/