3月16日から、閉鎖中。5月連休にはオープン出来るかと算段していたのが、とうとう91日目。連日、ボートエンジン、コンプレッサー、ゲストルームの確認(屋根裏掃除、トイレ器具、金属類の錆、配線系)。器材と備品のメンテ、修理(椅子とテーブル)。これらをスタッフ一人でやっているので、仕事量は少なくない。いよいよ明日15日にどの様な判断が下され、どんな新規則になるのか?もしマニラ圏内がそのまま据置きの場合でも「ホテル、飲食店」はエントリー30%で許可が出される模様。これまで解放された海は「プエルトガレラ」「ボラカイ」しかしながら(空路部分開放、海路未定)の問題で、近場の人しかアクセスできない。「バタンガス」は未だ一般遊泳許可されていない。それと首都圏からバタンガスへのルート開放も必要。現在はトラベルパスで、物資のみの輸送は可能。ttps://siestacasajapan.com/
日曜日晴れ、明日の15日「封鎖解除」になるか否か。色々と正常に戻りつつあるが、ホテル、飲食店、娯楽施設は特に変わらず。首都圏から他州への移動も制限付き。今朝のニュースを見ると、マニラとセブは現状維持で他州は、改善される見込みが高い。カミさんの妹がやっている「ペディーキャブ」自転車にサイドカーを付けた様な代物。近所では、半分近くが稼働し始めたものの、妹の車体は未だ休眠中。理由は、元のドライバーが居なくなってしまった事。もちろん休業補償も無く、待てと言う方が無理。失業者増大中なので、募集始めれば、案外集まる気がする。妹が家の中の4室を貸出中ながら、コロナで全員が出て行った後、2家族が先週戻って来た。首都圏に、行政、商業施設が集中するのは当面続くにしても、政府としては分散させたい模様。アジア最悪の交通事情も何とかして欲しい。ttps://siestacasajapan.com/