フィリピンライフ「バタンガス海の家」&ドゥマゲティ「ゲストハウス」シエスタカーサ。

バタンガス「海の家」ドゥマゲティ「ゲストハウス」(2019年8月オープンも現在休業中)。現地情報&日々の出来事。

ドゥマゲティ暮らし、ダイバーになる。

2020-06-28 10:04:40 | ドゥマゲティ暮らし

泳力と言うよりも、水の中で「リラックス」する事が重要。水中の中でガンガン泳ぎ回るのは「撮影」の時のモデルさんだけで充分。普通に楽しむダイビングでは、泳ぐ事よりバランス(水の中で浮きもしない沈みもしない状態)。これを重点的に練習(その為のインストラクターがサポート)。深い所に行く必要は無く、あくまで本人次第。大抵のポイントでは浅い方が明るく綺麗でサンゴの育成も良い(光合成)。グラビアなんかで見る「これが水中世界ですよー」なんてのは、超浅場で撮影されたものが多い。実際の講習では、マンツーマンがベスト、上手く行かない時には、必ず理由があるので、その都度的確に修正すれば良い。後は回数こなして行けば、自然と体が動くようになる、自転車や車の運転と同じ。ブレーキとかアクセル、クラッチを意識しないで動かしているレベルまでは平均20本。ダイビング事故は、平均で年間「3名」が亡くなっている。大きな要素は「急浮上」水中で吸った空気は圧縮されており、そのまま吐かないで浮上すると「肺の加膨張障害」端的に言えば「肺の破裂」、これを防ぐ為には「息を吐きながら」ゆっくり浮上する事が◎、もしものパニックを想定するならば、日頃から上(水面)を見ながら浮上する事を癖にする事で100%防げる。気道がオープンであれば肺は膨らまない。ttps://siestacasajapan.com/   

BE A GOOD DIVER!

 


ドゥマゲティ暮らし、ダイビング。

2020-06-27 18:32:28 | フィリピン暮らし

フィリピンのダイビング人気度に関しては世界の中でも上位に来るのは間違いない。ドゥマゲティ周辺スポットは、その中のトップクラスに位置している。アポ島、シキホール島、スミロン島、バリカサグ島とフィリピンを代表するスポットがこのエリアに固まっている。ダイバーの好みは「ワイド派」と「マクロ派」に大別できる、両方とも行けるダイバーも存在する。ワイド派は、ダイナミックな地形、沈船、洞窟、大物に興味を示し、マクロ派は小さくてユニークな生物を撮る事に命を掛けている(気合入れまくり)。個人の好みなので誰しも文句を言う筋合いは無い。ドゥマゲティは、この両方を狙えるのがエキサイティング。長期滞在しながら、ダイバーになり、既にダイバーであればベストスポットを惜しむなくトコトン楽しめる。基本的に、ダイビングは年齢性別に関係なく楽しめるスポーツ。先ず競わないし記録への挑戦もなし、自分自身が別世界を楽しめれば良い。ttps://siestacasajapan.com/   

写真はアポ島、シエスタカーサより陸路30分、ボート45分。


ドゥマゲティ暮らし、船舶免許。

2020-06-27 14:20:01 | フィリピン暮らし

フィリピンで一番ポピュラーなボートは「バンカーボート」細長い船体にアウトリガーが両サイドの基本スタイル。場所により違いはあると思われるものの、バンカーボートに関しての操船免許は必要とされていない。違うバタンガス地域では、セミナーに参加し、その証明書をビニールに入れて操船していたバンカヤロー(船長)は存在した。実際面で、海上パトロール(コーストガードかマリーナ)に止められた事は一度も無い。日本政府からも、パトロールボートが無償供与されているが、走っているのを見た事が無い。只、外国人は操船できないと聞いた事があり、確認はしていないものの、信憑性は高い。地域のバランガイ(最小行政組織)でも、操船に関しては何も厳しい事は言って来ない。時たま、マイボートを持込み日本人が操船しても通報された事は一度も無い。バンカーボートでも島から島へとなると、コーストガードへの届け出は必要と言われているし、ボートの登録も必要になって来る。ボートを造ったら、その都度「船長」は乗せて沖に出たら自分で操船するのが無難な方法。小型ボートで近場を走る分には恐らく(100%では無いけど)心配なし。ttps://siestacasajapan.com/  


ドゥマゲティ暮らし、ボートライフ。

2020-06-26 23:48:33 | フィリピン暮らし

ある場所からある場所に移動、この移動手段は我々に取って「自由」な感覚を覚えさす。陸上であれば「車」、20代の頃、自分で運転して、何処までも行ける自由の手段として「日本横断」とかの夢が見れた。海では、ボート、あるいはヨット「浮いて走れる」物。海原は、開放感から行くと「最上」のコンディション。日本で、ボート、ヨットを維持するのも大変ながら「季節」による制限も厳しい。ドゥマゲティは、ボートライフの条件に恵まれている。人件費が安く、維持費、メンテナンス費用も抑える事が可能。日本のマリーナのメンバーに成る為には、コストのハードルが高過ぎるし夏が短い。もう一つの大きなメリットがドゥマゲティに有る、それは自作可能である事。設計図は、ネットでボート設計者が実際に製作したモデルを見せた上で図面を販売。ご丁寧にも「材料費リスト」まで付けてくれている。船舶エンジンは、高価で恐らくフィリピンでのメンテナンスは難しくパーツも取り寄せとなるので、現地スタイルで「中古車エンジン」を使う、安い割に海で使っても5年は使用可能。シエスタカーサ(徒歩15分でサンタモニカビーチ)では、ボート管理施設を造る予定。ttps://siestacasajapan.com/  

写真は以前保有していたボート


フィリピン暮らし、自力移動手段。

2020-06-26 20:38:52 | フィリピン暮らし

残念ながら、未だ公共のバス、ジープニーとも走行せず。バスは忘れた頃に走っているも何故か乗客ゼロ、居ても2~3人。とても利用できるような状況ではない。一般のフィリピン人に取っては死活問題(通勤出来ない)。現在首都圏内での移動はかなり自由になった、しかし足が無い。この所、自転車屋を探していたが「基本的」に流行りのロードバイク仕様車のみ、実用的なタイプは売っていない。結局「義理の妹」から物置に眠っていたボロボロ自転車を貸して貰う事にした。先ずは、全体のクリーンアップ、次に近くのタイヤ屋で「タイヤ」交換。一応乗れるようになった。この国では、自転車は歩行者と同じ扱いであるのが判った。勝手気ままに動けるのは良いが、方向転換する時に、バックミラーがないので困った。しかし何処にも売っていない、良く見るとどの自転車にもバックミラーは付いていない、ウインカーも無し。モーターバイクには付いているが、彼等のミラーは後ろを見る為でなく自分を見る為の鏡として使っている😓。明日は、バイク用のパーツを集め自作で最低限の安全仕様にしたい。ttps://siestacasajapan.com/