泳力と言うよりも、水の中で「リラックス」する事が重要。水中の中でガンガン泳ぎ回るのは「撮影」の時のモデルさんだけで充分。普通に楽しむダイビングでは、泳ぐ事よりバランス(水の中で浮きもしない沈みもしない状態)。これを重点的に練習(その為のインストラクターがサポート)。深い所に行く必要は無く、あくまで本人次第。大抵のポイントでは浅い方が明るく綺麗でサンゴの育成も良い(光合成)。グラビアなんかで見る「これが水中世界ですよー」なんてのは、超浅場で撮影されたものが多い。実際の講習では、マンツーマンがベスト、上手く行かない時には、必ず理由があるので、その都度的確に修正すれば良い。後は回数こなして行けば、自然と体が動くようになる、自転車や車の運転と同じ。ブレーキとかアクセル、クラッチを意識しないで動かしているレベルまでは平均20本。ダイビング事故は、平均で年間「3名」が亡くなっている。大きな要素は「急浮上」水中で吸った空気は圧縮されており、そのまま吐かないで浮上すると「肺の加膨張障害」端的に言えば「肺の破裂」、これを防ぐ為には「息を吐きながら」ゆっくり浮上する事が◎、もしものパニックを想定するならば、日頃から上(水面)を見ながら浮上する事を癖にする事で100%防げる。気道がオープンであれば肺は膨らまない。ttps://siestacasajapan.com/
BE A GOOD DIVER!