外尾悦郎さんを知ったのは・・・

マルサルが、9年前の1999年にサルダーナダンスのメンバーと来た時、
外尾さんも一緒にいらしていたんです。

当時は、まだサグラダファミリアもよく知らなくて・・・・

シルクハットをかぶり、なんか素敵な日本人だなって感じでした。
カタルーニャからのダンサーたちと、笹栗の南蔵院に行って、

夜は、博多ベイサイドで、パーティして、外尾さんの流暢なスペイン語を聞いて
わぉ～かっこいい！！って思いました。

現在、九州大学・サイバー大学客員教授
2008サラゴサ国際博覧会オフィシャルサポーター
リアドロアートスピリッツ賞・福岡県文化賞受賞
「バルセロナ石彫り修行」「バルセロナにおいでよ」「ガウディの伝言」
　の著書があります。

　　　　　　

　
　２０００年に完成した「生誕の門」15人の天使像
　　　　　　世界遺産に登録されています

来年、息子がバルセロナに行くと言っています
　　　　　ぜひ、ぜひ、行ってほしい
　　　　　　　　私も行きた～い

ボビンレース☆彡

   ボビンレース
 
今回、いただいた手前のボビンレース人形は、
アレンジデムントにでっかい石造があるそうです。

もちろん、作者は、外尾悦郎氏です

彼は、福岡県出身、京都市立芸術大学彫刻科卒
サグラダファミリアの”生誕の門・15天使像”
”大窓・果実彫刻””ロザリオの間”の修復など
日本が誇る芸術家です

 
これが、スペインのボビンレース製作の様子です

16世紀にヨーロッパで始まり、ベルギー、デンマーク、
イギリス、フランス、ドイツ、オランダなどで盛んです。
膨大な時間を必要となるので、”糸の宝石”と言われているそうです。