論文の発表で、忙しそうなマルサルです。
来週は、アルベルと、他の登山仲間とピレネーのEriste's Peakに登る予定らしいです。
もうすでに頂上は雪山でしょうね。
カタルーニャは北海道くらいの緯度ですから。
天候に恵まれますように!
無事に帰ってきてくださいね!
メールにこんな事も書いてありました。
When I was in your home, for me it's a great surprise that you and other families speak in spanish.
私の友人たちは、多言語に興味があるのです。
どんな言葉でもOKです。
間違えを気にしないで、少ないボキャブラリーでも、
その場の状況と、ボディランゲージでコミュニケーションは取れるものなんです。
あったって砕けろ見たいな精神とでも言いますか・・・
文法なんて気にしない!そのうち分かる時も来るだろう・・・
と細かい事は気にしない集まりです。
〈お勉強が嫌いな人の集まりかも・・・〉
友人達は、
日ごろは、色々な言葉のテープをきいています。
そして、ホームステイの受入れが決まると、
ロシアの人なら・・・
「さあ、ロシア語聞こうね!」「今度集まる時に、一品持ち寄りだよ~」ってね。
一品持ち寄りとは、各自がテープから聞こえた言葉を持ち寄るのです。
それはそれは、空耳なんです。
「ワンタン・もやし・コーラって言ってたよ」(ロシア語)
でも、これがほんとに脳みそにしみこむんですよ~!絶対忘れません。
ロシア語で「あれが、私達の学校よ」という意味なんです。
「ワンタン、モヤ、シコーラ」
と切るところが分かると他の音もそれぞれ意味が分かってくるのです。
言葉は、たくさんの音を持っていると、なじみやすいんですね。