「松岩寺伝道掲示板から 今月のことば(blog版)」記事一覧
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川の深きところを捨て 橋を架けて 流れを渡る者をこそ、賢き者なり 釈尊
(2020-02-01 | インポート)
極上の孤独 (幻冬舎新書) ... -
初日のうた
(2020-01-01 | インポート)
やがて出づる日を待ちをればこの年の序章のごとく空は明けゆく 上皇后さま ... -
看よ看よ 臘月(ろうげつ=十二月) 盡く 『虚堂録』
(2019-12-01 | インポート)
撮影 千田完治 この欄の一年間のことばを振り返ると、前半が道歌、短歌、俳句... -
人は変えられるのは未来だけだと思い込んでいる。だけど、未来は常に過去を変えてるんです。
(2019-11-01 | インポート)
人は変えられるのは未来だけだと思い込んでいる。だけど、未来は常に過去を変えてるん... -
まずは なりきってみるの/何かわかるかもしれない/ほらね なりきってみたら/はるか 世界は広がる 佐藤良成
(2019-10-01 | インポート)
どうして道は続いている?/確かめたくて道になる/どうして空は高いんだろう?/どう... -
感激だけなら誰でもする 白洲正子
(2019-09-01 | インポート)
感激だけなら誰でもする。発心することも、さしてむつかしいことではない。が、その時... -
蓮葉(はちすば)の 濁りにしまぬ 心もて なにかは露を 玉とあざむく 僧正遍照
(2019-08-01 | インポート)
撮影 千田完治 こと... -
一点の偽りもなく青田あり 山口誓子
(2019-07-01 | インポート)
先月のことばで大灯国師の「雨を衣に」という歌を紹介したら、知人が金田一春彦さ... -
雲をおひ(追い) 雨を衣に きる人は 大灯国師
(2019-06-01 | インポート)
雲をおひ(追い) 雨を衣に きる人は はるばる(晴るぱる)空に はだか(裸)にぞ... -
一つの場所から他の場所へ移ってみたところで、自分からぬけだせるもんじゃない ヘミングウェイ『日はまた昇る』より
(2019-05-01 | インポート)
10連休とかで、お出かけのかたも... -
あめつち に われ ひとり ゐて たつ ごとき 会津八一
(2019-04-01 | インポート)
〈千田完治撮影〉 4月8日はお釈迦さまの誕生日... -
春の枝に花あり/夏の枝に葉あり/秋の枝に果あり/冬の枝に慰めあり 内村鑑三
(2019-03-01 | インポート)
撮影 千田完治 今朝のことでした。鐘をつきながら、境内の欅の木をみてきづき... -
神垣やおもひもかけずねはんぞう 芭蕉
(2019-02-01 | インポート)
仏教抹殺 なぜ明治維新は寺院を破壊したのか (文春新書) ... -
福を求める欲心をだに捨つれば、福分は自然に満足すべし 夢窓国師
(2019-01-01 | インポート)
福を求めたいという欲心さえ捨てれば、それなりの福を得ることで満足できる 夢窓国... -
行く年しかたないねていよう 渥美清句集『赤とんぼ』より
(2018-12-01 | インポート)
おそらくこれから半年の間、「平成最後の何とか」というフレーズが世の中にあふれる... -
今、目の前にあることをしなさい。 森下典子
(2018-11-01 | インポート)
さあ、気持ちを切り替えるのよ。 今、目の前にあることをしなさい。 「今に」気... -
すぐに古びるがらくたは/我が山門に入るを許さず 茨木のり子
(2018-10-01 | インポート)
すぐに古びるがらくたは/我が山門に入るを許さず 10月のことばは詩人・茨木... -
六十、七十は洟垂れ小僧 八十になって一人前 男盛りは百を過ぎてから 大西良慶
(2018-09-01 | インポート)
写真/佐藤虹二 9月17日は敬老の日、ハッピーマ... -
君に戦争があるか。君よ、今を大切にせよ。 大島渚
(2018-08-01 | インポート)
戦争が終わった日、パパは十三才、中学の二年。銃をとるだけが戦争じゃない上級生のビ... -
今日までのことは問題外として、今日からのことを一言でいい表してみよ 雲門禅師
(2018-07-01 | インポート)
(千田完治撮影) ...